
ということで、今日はそれに合わせて丸山製作所の『溝切り機』田面ライダーV3の動画から・・・
↑40秒ほど
7月の終わりの頃なので少し時間が経っちゃってますけど・・・
僕も乗せてもらいました。茂った稲の脇を入っていくわけですから、何かイケナイことをしている感じ・・・これが新感覚で楽しい! エンジンが唸っていて少しうるさいのと、バタバタさせている足がちょいキツい。これは相当な運動になりますね。エンデユーロ競技で深い轍を延々と走っている感覚にそっくりでした!

この溝切り機、何のために使うかというと、田んぼに溝を切って水をすばやく行き渡らせたり、逆に溝によって早く田んぼを乾かすというもの。田んぼがぬかっているとコンバインが入れませんから、計画的に稲刈りをするためには田んぼが乾いていることが重要ですもんね!













最後に色々な機械の再生リストを貼っておきます。
さらにオマケ


おじまさん こんにちは
情報ありがとうございます
確かにこちらでは一般的ではないのですが
オーナーさんは効果を確信しているようでした
僕も話を聞いているうちに「いいのかも」などと思ってしまうくらいです
メーカーの人は手押し式と乗用式では「力がいらない」「きれいに溝が切れる」という面で乗用式を奨めていました
しかも乗用式では大きな部類に入るV3を奨めているんです
僕も単車に乗るので「多少重くても排気量が大きくてパワーがあるものが良い」という話には納得しちゃいました
重さというのはデメリットばかりでなく、安定感とか場合によっては疲れにくさというのにも関係してくると思うからです
ただ、価格というネックはありますけど・・・
発動機のシャチさん こんにちは
あ!それいいですね
足を前に出せば荷重が駆動輪に掛かって抵抗も少なくなりそうです
後ろ荷重のほうがきれいに深い溝を切れそうですけど
あまり抵抗が大きくなって足で漕ぐようになったら疲れますもんね
できるだけ機械の力だけで走りたいものです
こんにちは。
茨城だと,県北の方を除いて溝切り作業をする習慣がないので,普段こういう機械を見ることは殆ど無いですよね。
溝切りが常識的にやられている地域では,エンジン付歩行型やその発展形での田面ライダーみたいなバイク型,田植機アタッチメントや改造の乗用型などいろいろ使われているポピュラーな作業機械のようです。田面ライダーを使ってレースを楽しんでいる人たちもいますよ。結構な普及台数があるからこそできるんでしょうね。
《最近開催されていないみたいですが,大中D1グランプリ》
http://biwako-vegetable.main.jp/event.htm
《跨ってはいるけど,乗ってるってよりは押して走ってる感の大中D1GP》
https://www.youtube.com/watch?v=9FLO7q5tgR0
我が家の辺りでも当然,溝きりの効果は期待できるはずということで,以前から田面ライダー欲しいなと思っていたのですが,溝切り習慣のない我が家周辺でこれ乗ってたら相当な変わり者扱いされちゃいそうだし,そもそもそれほど面積もないし,,,
ということで,今年,手押しの溝切機を買って使ってみましたが,相当な重労働で100mの溝を4本切っただけで,もう限界って感じでした。本当はもっと沢山やるべきなんですが。
《「安価で使い易く、今でも人気の定番商品」ということですが,作業はハードでした》
http://www.hokuetsu.jp/product/c_taue_benri/sc_suiden_mizokiri/teosi_mizokiri.html
《この動画の「小規模な私にはちょうどいい」に触発されて買っちゃいましたが,,,》
https://www.youtube.com/watch?v=vTUsRhh1E04
これ、けっこうコツが要りますよね、
自分は前の方に足を伸ばして
スキーのように滑らせて乗ってます。
ちなみに家のは共立の溝切りです