日曜日は多面的機能支払の活動日でした。7/31のことですが、これを「先週の日曜」というのか、それとも「今週の日曜」というのかよくわからなかったので、調べてみたらよけいわからなくなりました。
ウィキペディアで調べてみると、日付と時刻の表記に関する国際規格であるISO8601によれば、“月曜日が週の始まりとされ、月曜日-日曜日を1-7で表す。”とあります。でも、たいていのカレンダーは日曜日が1番目です。
というわけで、一番近い過去の日曜日に草刈りをメインとした活動を行った・・・ということです。7月は3日にも活動しているのですが、8月9月は飼料稲とコシヒカリの収穫で忙しく、活動できないので前倒しということなのでしょう。
朝からものすごい日差しが照りつけています。集まってきた人たちは日陰で談笑。何だかものすごく笑っている人がいます。
新しく道路ができて、ヘンな三角に残ってしまった部分。こういう場所の草刈りをみんなでやっちゃえるのはいいところです。
それからこういう歩道の縁石の両側に生えてくる雑草。結構背が高くなっちゃってかなり荒んだ感じになってました。こういうのもすっきり!クルマで走っているとあまり気がつかないかもしれませんが、歩いている子供達は毎日眺めますからね。
彼岸花を植えている法面の下の側溝の泥上げをします。ここは子供達やお母さんたちがお世話をするので、足場のためにフタをする予定なんです。
夏真っ盛りのはずですが、なんとなーく秋が20%くらい混じっているような日差し。
排水路に茂っている「アシカキ」(イネ科雑草)だと思うのですが、それを引き上げています。
厳密に分類したら、資源向上活動の水路に付着した藻等の除去ってやつでしょうか?
これのことです。根っこはあるのですが、別に池の底に根をおろしているのではなく、岸からどんどんと水面に張り出しています。
詳しくは『アシカキ(ヨバイ)水辺の植物』で!
本当は、「マコモがプカプカ浮いてるから引き上げるんだ」と言っていたのでそれが見たかったのですが、見に行ったときは終わっちゃったみたいです。
マコモは水が増えた時、一部が浮いて流れて新天地を目指すのではないでしょうか?
水路法面の草刈です。
縄張りをぐるっと回り、揚水機場へ辿り着いてここでお茶とおやつ。
これは農地維持活動の「ポンプ場、調整施設等の草刈り」ですね。
これも同じく農地維持活動、「畦畔・農用地法面の草刈り」
ポンプ場から集落センターに戻る道、草を刈りながら帰ります。先が見えてもうすぐ終わりということもあり、ものすごいスピードです。
7/31日の報告はこれで終わりです。また明日!
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こんにちは。
私のところでは今シーズンのトップを切って今日、極早生米の刈り取りが行われました。
(ま、私はただ見学に行ってきただけですが…)
それほどの早生品種ではなくとも、20日頃には一斉にコシヒカリの刈り取りが始まります。
そしてその前に(今度の土曜日ですが)、やはり地区総出で堤防の草刈りが行われます。
ちなみに明日は無人ヘリのお手伝い。
同じ米作りですから早い遅いの違いこそあれ、どこもやることは同じです。
みみずくさん おはようございます
なんだかすごくおもしろいです
近所でも時期についてはずいぶん違いますけど
日本全国早い遅いの違いはあってもどこもやることが同じ・・・
日本中の農家が次は稲刈りのことを考えているわけですよねえ・・・
暑い真っ盛りだと思いますけど
熱中症に気を付けて稲刈りがんばってください!