投稿日: 2016年7月8日2020年2月16日スペリーニュー・ホランド クレイソンコンバイン8050その3出がらし出がらしといいつつ、写真が残っているので3回目になってしまった以前見たクレイソンコンバイン8050の続きです。これで最後にしなければ。New Holland 8050コンバインは1980〜1982年(約30年前ですね)製造。刈幅は396cm幅。エンジンはフォード2715、6気筒6220cc116馬力。シリーズの中にはフィアットのエンジンを積んでいたものもあるそうです。刈幅4m弱。機械をしまうところもすごい大きさが必要ですね。整備する前にエンジンを止めろとあります。もともとベルギー生まれだけあっていろいろな国の言葉で書いてあります。コンバインはスペイン語でコセチャドーラって言うんだな。女の子だ。ここも「作動中開けるな」運転席です。基本的にはこのハンドルの下に付いているメーターだけで運転はできるみたい。そのメーター。JAEGER made in France です。外周の数字、何を表すんでしょうかねえ。回転数にしちゃあ16000回転まであるし・・・待てよ?400回転から1600回転まで刻んでいるとか?以前このMF290に付いているのを見かけました。全世界共通ピクト、ウサギとカメマークの回転計でしょうねえ・・・これも0〜25まで刻んでる・・・やっぱり単位は×100なんだ。メーターの下のほうに小さく「JAEGER made in France」と文字が入ってます “スペリーニュー・ホランド クレイソンコンバイン8050その3” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…