投稿日: 2016年4月3日2018年5月16日 投稿者: noraヰセキポルシェTB-23・・・「撮りトラ」その5(最終回)しとしと雨が降っています。暗いしどうも調子が出ない・・・今日は、Sさんに見せていただいた、僕の中では一番すてきなトラクターであるヰセキのポルシェ、TB-23・・・撮り虎その5(最後)です。おさらいの始動動画です↑84秒。鉄瓶をハンマーで叩くようなエンジン音で少しビックリしました。すばらしいコンディションのヰセキTB-23。空冷2気筒ディーゼル1055cc。TB-23といいつつ22馬力だそうです。生まれは1965年あたりというのが大体の皆さんの意見。こんなトラクターはもう二度と出てこないでしょうね・・・本家ポルシェの中にはお腹の下に動力の取り出し口のようなものが見えているタイプもあるんですが、これはそういったものはなさそうですね・・・バッテリーは燃料タンクのすぐ前。そして気になったのはこれ。ボディと共色に塗られたスペーサーのコンパネ。オリジナルなのかそれともDIYなのか気になるところです。ファンモーター。意外と小さいです。セルモーターかなあ・・・メーカーがわからないのが残念。ハンドルの回転を変換するレバーから太い棒がフロントアクスルに伸びています。このあっさりしたバンパー?がやっつけ感があってちょっと残念なんです。乏しい知識を振り絞ってきたのでもう何もコメントがありません。ほんと、最後だからといって特段盛り上がりを用意しているわけでもなく、雨の日曜日、テンション低く静かに終わっちゃいます。また明日!上の記事とゆるく関連しているほかの記事:僕の中では最強!ヰセキポルシェTB-23・・・「撮りトラ」ヰセキポルシェTB-23・・・「撮りトラ」その3ヰセキポルシェTB-23・・・「撮りトラ」その2少しずつ解決!ヰセキポルシェTB-23・・・「撮りトラ」その4ヰセキポルシェまつりその2!ISEKI TB-17・・・「撮りトラ@土の館」もうヰセキポルシェまつり!ISEKI TB-17・・・「撮りトラ@土の館」
山葵さん おはようございますファンの軸に付いているモーターらしきものは発電機ですね ビクターオートのスチールエンジンと同じレイアウトです。失礼しました! 同軸で発電機とファンを回しているんですね普通は油圧の定置作業はできなかったとは・・・ 僕はどんなトラクターもどんな状態でも自由に回転と油圧を取り出せるのかと思っていましたということは、これなら薪割り機を動かすのに使えるってわけですね!
ファンの軸に付いているモーターらしきものは発電機ですね ビクターオートのスチールエンジンと同じレイアウトです。上から7枚目のショットで、ギアボックスが下に張り出している付近にボルト4本で蓋がされています ここをはがしてPTOフランジパネルをはめ込めばミッドマウントモアーとかの動力を取り出せそうですね油圧配管がエンジンまで引いていますから油圧はライブで使えそうです ゼトアの古い機種はPTOレバーで油圧ポンプの駆動を選択できました。 ものによってはPTOと油圧が合体していて使いにくかった。 定置PTOと連動できたので油圧の定置作業(そんなにないです、プレス機とか)では アイドリング回転でガンガン油圧が効くのが便利でした。
山葵さん おはようございます
失礼しました!
同軸で発電機とファンを回しているんですね
普通は油圧の定置作業はできなかったとは・・・
僕はどんなトラクターもどんな状態でも自由に回転と油圧を取り出せるのかと思っていました
ということは、これなら薪割り機を動かすのに使えるってわけですね!
ファンの軸に付いているモーターらしきものは発電機ですね
ビクターオートのスチールエンジンと同じレイアウトです。
上から7枚目のショットで、ギアボックスが下に張り出している付近にボルト4本で蓋がされています
ここをはがしてPTOフランジパネルをはめ込めばミッドマウントモアーとかの動力を取り出せそうですね
油圧配管がエンジンまで引いていますから油圧はライブで使えそうです
ゼトアの古い機種はPTOレバーで油圧ポンプの駆動を選択できました。
ものによってはPTOと油圧が合体していて使いにくかった。
定置PTOと連動できたので油圧の定置作業(そんなにないです、プレス機とか)では
アイドリング回転でガンガン油圧が効くのが便利でした。