投稿日: 2015年12月8日2022年7月2日昔考えた21世紀のトラクターの21世紀現在。クボタトラクターL1-26・・・「撮りトラ」 30年前に考えた(昨日は40年前と間違ってましたね)未来のトラクターの今現在。今日は昨日の続き、クボタトラクター、L1-26「撮りトラ」その2です。こうやって全体的に色あせて艶消しになり、ステッカーもいい感じにひび割れている今も、僕は皮肉じゃなくまだまだかなり未来っぽいと思います。まずは動画。エンジンかけるだけ、調子いいです。↑40秒ぐらいクボタトラクター、L1-26D・・・安全フレームの検査合格が昭和60年2月ですから1975年、30年前のトラクターです(今日はちゃんと年式を直しました!)。エンジンはクボタV1512-DI 水冷4サイクル4気筒ディーゼル1499cc 26馬力/2600rpm DIは直噴を表しているみたいです。なかなか精悍な顔つき。ちょっとだけサターンXシリーズの宇宙のテイストも感じられますね・・・頭の上に開いているリッドは、きっとラジエターキャップの確認用に開いているのでしょう。昨日も紹介しましたが、今仙電機のクボタロゴ入りヘッドランプ。いろいろなところで目にする黒いコンビネーションスイッチはこの位置。赤いノブはキルスイッチでしょうか。ステキなキーがチラ見えしています。ヘッドマークはサンシャインの「S」でしたけど、キーはL1シリーズの「L」なんですね! “昔考えた21世紀のトラクターの21世紀現在。クボタトラクターL1-26・・・「撮りトラ」” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…