ちょうど今やっている仕事が手を離れ、次の仕事に取りかからねばならない時期で(「ねばならない」という部分、既にイヤイヤ感が出ています)悶々としています。
集中力がなく、かといって切替がうまくない僕は、作業に入り込むのに時間がかかる上に、さらにその作業が抜けるのにも時間がかかります。
机から立ったり座ったり、外に出てみたり、インターネットをしてみたり・・・やらなきゃいけないのになかなか取りかかることができません。
そんな気持でダラダラと今日の農地水に取り組んでみます。
9/5日、水戸市川又町田んぼアート協議会のみとちゃんを見てきました。見ている間にもぽつぽつ車がやってきますし、通りがかっても、いつも何台か車が停まっているのが見えます。
この間会った人は、30キロばかり離れた石岡市からやって来たと話してくれました。農家なのでしょうか、目の前の田んぼアートを見て、その大変さを色々語ってくれました。
「やってみたいと思いますか?」と聞くと、「大変だからなあ・・・」とは言うものの、「高いところがないから、こういう風に物見台を作らなくちゃいけない」などと、なんだかやってみたいような言いっぷりでした。
農家の方はやはり「自分で作る」ことをイメージするものなのですね。
水戸市の田んぼアート、茨城県で一番先に始まったものでも、日本で一番先に始まったものでも、先でなくてもすごく人気を集めている・・・というわけでもないと勝手に思ってますけど、やればそこそこ、いや、かなりの人が集まって、効果あるもんなんですねえ・・・
よく「二番煎じ」、とか「一番じゃなくちゃダメ」とか聞きますけど、一番じゃなくてもこれだけの効果があるんです。
ゆるキャラがものすごい数できたり、街コンなんていうイベントが流行ればやたらコンコンいったりするのも、効果があるからなんですね・・・批判は甘んじて受けるとして。
来年は是非「ガルパン」とコラボして、「水洗みっぺ」(水洗=水戸と大洗の意味)でやりましょうよ! もっともっと人が集まりますよ!
ついでに農機展示会も!・・・こちらは神社じゃないからダメですか・・・
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