ちょうど今やっている仕事が手を離れ、次の仕事に取りかからねばならない時期で(「ねばならない」という部分、既にイヤイヤ感が出ています)悶々としています。
集中力がなく、かといって切替がうまくない僕は、作業に入り込むのに時間がかかる上に、さらにその作業が抜けるのにも時間がかかります。
机から立ったり座ったり、外に出てみたり、インターネットをしてみたり・・・やらなきゃいけないのになかなか取りかかることができません。
そんな気持でダラダラと今日の農地水に取り組んでみます。
9/5日、水戸市川又町田んぼアート協議会のみとちゃんを見てきました。見ている間にもぽつぽつ車がやってきますし、通りがかっても、いつも何台か車が停まっているのが見えます。
この間会った人は、30キロばかり離れた石岡市からやって来たと話してくれました。農家なのでしょうか、目の前の田んぼアートを見て、その大変さを色々語ってくれました。
「やってみたいと思いますか?」と聞くと、「大変だからなあ・・・」とは言うものの、「高いところがないから、こういう風に物見台を作らなくちゃいけない」などと、なんだかやってみたいような言いっぷりでした。
農家の方はやはり「自分で作る」ことをイメージするものなのですね。