
限界集落という言葉があります。ウィキペディアによれば
限界集落(げんかいしゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落を指す、日本における概念。
まあ、本当だったらどんな集団もお年寄りから子供までいて小さな自治体みたいになっているものなのだけれども、その分布が極端に偏ってしまって、集まって住むメリットが(住民による住民サービス)が減ってしまった集落ということなのでしょう。
限界集落ならぬ限界ソフトボール
話に聞いたところによれば、この大場のソフトボール大会、参加するチームが大場町島地区だけのはずが超党派の「小学校のオヤジの会」という新たな参加チームが登場したために急遽行われることになったとか・・・ソフトボールは1チームだけでは試合ができませんからね。
ソフトボールの試合をするのに最低2チーム18人必要なんですが、大場町はソフトボール的に試合ができるかできないかの限界集落なわけです。
結構人はいるんですけどソフトボール的にはいないも同然。
球技がたいして得意でもない僕としてはあまりよろしくない展開・・・・
いってきまーす!