物流の交差点で見たClaas Arion 540/620/640・・・「撮りトラ」その1

少し古い話になってしまいますが、去年苫小牧で見たClaas Arionシリーズ、540/620/640の「撮りトラ」です。

港は物流のコンセント

苫小牧に限らず港では、新車のクルマやトラクターなどが無造作に置いてあって、それがいつの間にか誰かに運び去られるという不思議な場所です。

船というプラグが港に刺さって、そこから出てきたモノがほんのちょっと滞留して、そしてあちこちに散っていく・・・物流の交差点というかコンセントというかそんな感じです。

普通にClaas Arion・・・などと書いていますが、多分去年あたりくらいまで知らなかったメーカーです。すごく有名なのだとは思うのですが、農業をやらずに普通に生活していると一生関わりのない人がほとんどではないでしょうか・・・

今日は、いつの間にか時間がなくなっちゃったので、さわりだけやって続きます。

いつものように大洗を出航して・・・
いつものように大洗を出航して・・・

19時間の船旅で僕小さくなっちゃった!

苫小牧に着くといつも思うことがあります。
苫小牧に着くといつも思うことがあります。
空が低い!広い!
空が低い!広い!

大洗ではあまり遠くまで見えなくて、空が高く感じるのに、苫小牧では遠くまで見通せるけど空が低い感じ。まるで自分が大洗から苫小牧に来るまでに小さくなってしまったか、大洗では丸かった地球が、苫小牧にきたら平らになっちゃった感じ・・・

北海道に入った瞬間はこの不思議な感覚をいつも味わいます。

フェリーのデッキが高いから空が低く見えるんじゃないよねえ・・・船の大きさは変わらないんだから・・・
フェリーのデッキが高いから空が低く見えるんじゃないよねえ・・・船の大きさは変わらないんだから・・・
ああ!港は物流の交差点。さっそく新品のコンバインがあります。どこへ行くんだろう・・・
ああ!港は物流の交差点。さっそく新品のコンバインがあります。どこへ行くんだろう・・・

青いトラクタ、赤いトラクタ、緑のトラクタ・・・色々なトラクタがトレーラーに乗ってあっちへこっちへ走り回っている苫小牧の港周辺。写真を撮りたくても一瞬で走り去ってしまうので悲しんでいたら、駐車場に一時留め置いているのでしょうか? 複数の巨大トラクタ群を見つけました。

やっと出てきたところで続く

薄いグリーンと白に近いグレーのツートンに金赤のホイール。この取り合せはいいですねぇ・・・Claas Arionシリーズです。これだけで一体いくらになるのでしょう・・・
薄いグリーンと白に近いグレーのツートンに金赤のホイール。この取り合せはいいですねぇ・・・Claas Arionシリーズです。これだけで一体いくらになるのでしょう・・・

やっとトラクターが出てきたところですが、続きます。

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“物流の交差点で見たClaas Arion 540/620/640・・・「撮りトラ」その1” への2件の返信

  1. Blue_Buffaloさん おはようございます

    おおーっ!という感じですね!!
    大きくて高価で目の保養になるものが続々と降りて並ぶ姿は壮観です!

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