今日はおじまさんと見に行った某所のフォードトラクター、FORD6600「撮り虎」です。
6600は以前も『FORD6600「撮りトラ」』で紹介したので2台目ですね!
立ち上がるストーリー(妄想)
背中に重いスプレーヤーを背負うため、手近にあったおもりを必要分載せたって感じです。付けたリ外したりすることができるアタッチメント式のスプレーヤーだと思いますが、やはり付け外しは面倒・・・そこで古いトラクターを活用して専用機としてしまったのでしょう。
新品の組み合せではなかなかお話が作りにくいですが、こういう古い部品の組合わせだと、頭の中でお話も色々立ち上がってきます。
前に自分で調べていました・・・フォード6600は1975年 – 1981年製。4.2リッター4気筒ディーゼル77馬力だそうです。
トラクターは時間が経つと、何かもの言いたげな様子に見えるのがとてもおもしろいです。
キカイだけど本当にものが言いたいのか、それとも人の営みが加わったその姿が僕に影響を与えてそう思うようになるのかわからないですけど・・・続きます。
佐々木太雅さん ですよね!
重そうで大きくて丈夫そう・・・それだけで価値がある感じです
愛読者さん おはようございます
そうです!きっとそうです!
そういわれると、そうとしか見えなくなってきました
ぴったりな絵ですね!
さすがフォードソン堂々としててカッコエエ(☆▽☆ )
シリンダーとおぼしき場所に「+」と「爆発っぽい絵」・・・とくれば、「オイらは直噴ディーゼルだぜ!」っていうアピールではないでしょうか?
今でこそ直接噴射式が普通ですが、昔は副室燃焼式が多かったので。。。