トラックはウユニ塩湖へ行けないんだ・・・ダカールラリー2015は7日目です

ダカールラリー2015は7日目です。道が狭いせいなのか、受け入れのキャパシティが小さいのか、今日は単車はお休みで、車のみがマラソンステージ(メカニックのサービスを受けられす、自分らで何とかするしかない)でウユニを目指します。

そして、トラックはウユニへ向かえずに、別に砂丘のマラソンステージを課されています。

イキケ→ウユニ

上がってくる写真が楽しみですねえ・・・

ルート紹介によれば

車、バイク、クワド

難所はボリビアのマラソンステージ、始めの部分に集中しています。
車が最初にそれに取組み、翌日、バイクが続きます。
長く困難な移動区間を示す早朝のスタート、3500m以上の高さまで段階的に登っていきます。
高原へ登り切り、多数の分岐でナビゲーションには最新の注意を払うよう指示のある、SSがスタートします。
また、サービスが受けられないためタイヤの摩耗も困難のひとつでしょう。
そして、ウユニに到着したとしても競技者はそのマラソンステージの半分消化したことにしかならないのです。

トラック

彼らには特別ボーナスで、別のマラソンステージへもう一度乗り出します。
長く決定的な砂のステージで、そのリーダーは他のカテゴリーのそれとは全く違う感想を持つでしょう。
ここでは自制とパフォーマンスの適切なバランスが必要なのは言うまでもありません。
彼らがビバークに着いてから、乗車しているメカニックがこのマラソンステージのキープレーヤーになります。

トラックは3名乗車していて、パイロット、ナビ、そしてメカニックです。メカニックが乗車しているのは確かにマラソンステージで心強いですね!

トラック以外はみんな同じルート。移動区間は396km、SSは321キロのマラソンステージです。
トラック以外はみんな同じルート。移動区間は396km、SSは321キロのマラソンステージです。
トラックはみんなと別の砂丘の運動会・・・きつい所をぐるぐる回らされて少しかわいそう・・・
トラックはみんなと別の砂丘の運動会・・・きつい所をぐるぐる回らされて少しかわいそう・・・
こういうのいいなあ・・・きっと難所で苦労したのでしょう・・・もちろんその時は自分のことで精一杯でも、ゴールしてお互いの健闘をたたえ合う・・・そんな感じなんでしょうね。
こういうのいいなあ・・・きっと難所で苦労したのでしょう・・・もちろんその時は自分のことで精一杯でも、ゴールしてお互いの健闘をたたえ合う・・・そんな感じなんでしょうね。
道路標識なんでしょうね・・・日本の感覚とは道の概念が違います。でも昔、日本でも道祖神とか石碑が目印になった時代もあったか・・・
道路標識なんでしょうね・・・日本の感覚とは道の概念が違います。でも昔、日本でも道祖神とか石碑が目印になった時代もあったか・・・
こうやって昔海の底だった証拠が顔を出しています。
こうやって昔海の底だった証拠が顔を出しています。
うわーーー。パイロットはどうしちゃったのでしょう・・・今年も残念なことに単車のライダーが一人、亡くなっています。
うわーーー。パイロットはどうしちゃったのでしょう・・・今年も残念なことに単車のライダーが一人、亡くなっています。

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