ダイナミックフェア2014(JAグループ茨城の第40回農機・生産資材大展示会+同時開催の第55回中古農機展示即売会)で見たクボタトラクターのKL53ZとKL58Zです。
世の中はお盆休みなのでしょうが、僕は普段遊んでいる分、「ここで取り返すべし!」と、お金にならない作業にいそしんでいます。
請求の電話がかかってこないので、世の中の人が休んでいる時の作業?仕事?は心静かで幸せです。
クボタトラクター ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL53Z
クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL53ZHCQMANP 価格¥5,990,760 不思議なLEDのモールが付いてライトアップされています。
プライスタグには・・・クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL53ZHCQMANP 価格¥5,990,760 ●水冷4サイクル4気筒ディーゼル53馬力 排気量2434cc ●ワンタッチ省エネ変速機能 eクルーズ 最大38%の低燃費で省エネ作業 ●従来機と比べて室内の幅が20%アップ ●NEWスーパーテクノモンローで高速でも高精度な均平耕耘 ●電子制御AD倍速ターンで理想的な旋回・・・とあります。
クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL53ZHCQMANP このトラクタは・・・国内特自第3次排ガス規制対象機です〜平成26年11月から規制がかかります〜 とあります。
クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL53ZHCQMANP KL53Zの燃料タンク置き・・・ありません。やはりKL37Z以降の、給油所で給油というラインは間違いないようです。
クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL53ZHCQMANP ちょっと失礼して・・・ふたを開けてみます。クボタトラクター ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL58Z
プライスタグには・・・クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL58ZHCQMANP 価格¥6,286,680 ●水冷4サイクル4気筒ディーゼル53馬力 排気量2434cc ●ワンタッチ省エネ変速機能 eクルーズ 最大38%の低燃費で省エネ作業 ●従来機と比べて室内の幅が20%アップ ●NEWスーパーテクノモンローで高速でも高精度な均平耕耘 ●電子制御AD倍速ターンで理想的な旋回・・・とあります。
クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL58ZHCQMANP 価格¥6,286,680 同じく、このトラクタは・・・国内特自第3次排ガス規制対象機です〜平成26年11月から規制がかかります〜 とあります。去年と同じ本体価格みたいだし、規制対象機というとは、まさか対策をして売るということでしょうから、その分の上乗せをしていないということなのでしょうね。
DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター「ディーゼルびりゅうしほしゅうフィルター、Diesel particulate filter、DPF」)でしたっけ?それをタダで付けている・・・そんな感じなのでしょうか?
クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL58ZHCQMANP KL58Zの燃料タンク置き・・・ありません。KL58Zは2012年にKL58ZHCQMANPC2Pが出品されていました。こちらだと、「PC2」が付いているだけなのに消費税8%に直すと¥6,983,280になってしまいます。何が違うんだろう?
今気がつきました!PC2はハーフクローラー、パワクロなんだ!
クボタkubota tractor ZERO KINGWEL ゼロキングウェル KL58ZHCQMANP ふたを開けてみました。もちろん写真を撮ったらまた閉めておきましたよ!上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
shiroemodonさん おはようございます
きっと11月になればどういうことかわかりますね!
草刈り作業ご苦労様です
考察ありがとうございます。
排ガス規制の制度自体に何か仕掛けがあるのかもしれませんね。トラックの規制の際には、マフラーに後付けで触媒を搭載しましたが、そのような隙間がない既存のトラクターは準基準値が設定されているのかもしれません。
初稲刈りまで残り2日ですか!早いですね
今日、阿見町を通過した際に稲刈りを終えている圃場がありました。近所の方の話では、あきたこまちが植えてあったそうです。
ウチの圃場はどこもまだ青いですねww
shiroemodonさん こんにちは
う〜ん・・・
お店の人に聞かないのが悪いのですが、「排ガス規制対象機です」の「対象機」というのがわかりにくいですね
対象なのはわかったけれど、それに対応済みなのかどうかがわからない・・・
もしかしたらユーザーには対応する義務はなくて、単純に11月から対応機として値上がりしますよ!
ということを言っているのでしょうか?
それから、こちらではまず8/20から飼料稲の稲刈りが始まるそうです
その後食用米の稲刈りだそうです
おはようございます
noraさん、お調べありがとうございます。
ウチのクボタ営業マンからは排ガス対策で車体価格が約10万円ほど値上がりするという話を聞いたので、アレっと気になりました。
もしかすると、モデル末期なので車体製造のプレス金型が減価償却を終え、その分価格を触媒の価格に転嫁したという事なのかもしれません。
また、記事とは関係ありませんが、随分稲穂が色付いき、もうすぐ稲刈りの時期ですね。スーパーでは九州の新米が販売されはじめ、まだ残暑で暑いですが秋が近づいているのが感じられます
shiroemodonさん おはようございます
確かにヘンですよねえ
まったく同じ型番で確認できたのはKL53ZHCQMANPなんですが
去年と今年で本体価格は同じなんです
https://oba-shima.mito-city.com/2013/08/22/kubota-tractor-kl53zh-mz655/
もしかしたら単に間違ってるか、11月から値上がりするか、それとも僕の計算間違いか
それとも対策も簡単な物で済んでいるのかもしれませんね
うる覚え間違っていたら申し訳ありませんが、KL53Z・58Zの車体価格は上がってませんか?
私の記憶だと排ガス規制に対応する前の車体価格は、58Zが599万円だったと記憶してます。高額な排ガス規制の触媒をタダで搭載するのは、かなり経営面で厳しいと思います。
また、給油台はどんな機種でも装備して欲しいです。ウチのKL270も給油台を装備しておらず、給油の際にポリタンクを持ちながら行いますが、意外と給油量が多いので作業前から疲れますww