田んぼの荒おこし、例年と違うのは時期。

ちょっとだけ引きずっています

結果はあまり気にしていなかったけれど、ゼッケン345三橋選手のランドクルーザーは総合21位、市販車無改造クラス優勝! 二年連続で悔しい思いをしていたでしょうから、本当によかったなあ・・・と思います。
結果はあまり気にしていなかったけれど、ゼッケン345三橋選手のランドクルーザーは総合21位、市販車無改造クラス優勝! 二年連続で悔しい思いをしていたでしょうから、本当によかったなあ・・・と思います。

裏庭で遊ぶ!

ダカールは終ってしまったけれどちょっとだけ・・・アフリカで競技をしていた時は「フランスの裏庭で遊んでる感じなんだなあ」と思っていました。そして、ダカールが南米に行ってしまった時に「何で?あんなに遠い地に?」と思いました。

今でも気持が近いんだ!
今でも気持が近いんだ!

でもずっと見てきたら、「ああ、ここはスペインの裏庭なんだ」って思いました。スペイン人エントラントが多いはずです。おまけに現地で参加している人たちも親戚みたいなもんじゃないですか!

僕なんかが感じる外国というものよりももっと近い、別のものを感じているのでしょう。物理的距離は遠いかもしれないけど、心理的距離はずいぶん近かったんです。なるほど〜。

で、田んぼの荒おこしです

いつものMさんの田んぼを「荒起こしするぞ」というので見てきました。例年と同じで、新たに気がついたところはなかったのですが、ちょっといつもより時期が早いような気がします。

ちょっと記録を調べてみると・・・

2011年は2月26日

そういえばこの後地震がおこるなんてまったく想像もしていませんでした。2011年2月26日
そういえばこの後地震がおこるなんてまったく想像もしていませんでした。2011年2月26日

2012年は2月12日

誰かが田おこしする日は、たいてい他の人もやっています。2012年2月12日
誰かが田おこしする日は、たいてい他の人もやっています。2012年2月12日

2013年は2月3日

まともな写真がないのですが、この日は2013年2月3日 他の人のところもだいたい終ってます。
まともな写真がないのですが、この日は2013年2月3日 他の人のところもだいたい終ってます。

そして今回、2013年は12月30日

なんかだんだん早くなってきてますねえ・・・かなり早い。でも、Mさんがとりたてて早いというわけではなく、他のところも大体同じように終ってます。

2013年ですが、今年の分の荒おこしです。これが2013年12月30日。
2013年ですが、今年の分の荒おこしです。これが2013年12月30日。
そういえばこのあと「良いお年を!」といって別れたんだっけ。
そういえばこのあと「良いお年を!」といって別れたんだっけ。
なんだかものすごく乾燥してる感じです。
なんだかものすごく乾燥してる感じです。

こういうのは地域雰囲気で決まるのかな?

だんだん荒おこしの時期が早くなって、今年は12月にはあらかた起こされてしまいました。こういうのって示し合わせるわけでもないでしょうから、天候と地域の雰囲気で決まってくるのでしょうか。

同じような天気に照らされて同じ作物を作っていると、多少気持も似てくるのかもしれませんね。

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“田んぼの荒おこし、例年と違うのは時期。” への11件の返信

  1. >米作りの本能
    noraさんのDNAにも農耕民族の本能(耕し、育て、収穫する喜び)は刻まれていますから、具体的な作業を大場町の皆さんに教えてもらうだけで蘇りますよ(笑)

    >突然の制度設計変更によって思いもかけない波をかぶったり
    本業としての水稲栽培はお薦めできませんけど、副業として、生活を懸けない稲作なら、少々の波風に揺るぐことはありません。
    本能の赴くままに大地を耕しましょう(笑)

    今は、高齢化等で引退する農家から農地も農機も続々と放出されているので、良い出会いがあれば居抜きで丸ごと賃借すれば簡単に農家になれますし、地区の組合があれば、非農家のままオペレータとしての参加もあり得るでしょうから、是非ともご検討ください。

    1. 愛読者さん おはようございます

      今は、高齢化等で引退する農家から農地も農機も続々と放出されている

      「本能」から考えると辛い判断でしょうね
      このままだとどうなっちゃうのかな・・・と心配になります

      農地を他人にまかせるのは辛いと思いますが
      農地をうっちゃっておいて作物は外国からでいいじゃん・・・というのもまた辛い

      本能ってヤツはそもそも本業を圧迫するもんですが
      なんとか折り合いをつけてやってみたいもんですね

  2. Mさん はじめまして。

    水田の耕起で「ヴゥヴゥヴゥ」程度なら、実質的な影響がないので、私たちだと「あるある(笑)」で終わっちゃうんですけど、農業者じゃないnoraさんの素朴な疑問が素敵です。

    今は、素朴な疑問や興味の段階ですが、いずれ地域の農業を支えてくれる人材になるよう、noraさんをそそのかしていきましょう(笑)

    1. 愛読者さん Mさん

      おはようございます

      もちろんできることがあればお手伝いします!
      とはいえ、現時点ではできることが無いですけど・・・

      米作りの本能に刷り込まれていない僕からは
      見れば見るほど経済的にも肉体的?にも「厳しいよなあ」と思えます
      おまけに突然の制度設計変更によって思いもかけない波をかぶったりして・・・

      一方上ものを建てないで土地から収益を上げるという面には単純に可能性を感じます

      まず組合でカッコイイトラクターを買いましょう!
      きっとやりたいヤツ出てきます!

  3.  荒起しの時期ですが島地区においは、飼料用稲を栽培しており耕畜連携により畜産農家による堆肥散布後に荒起こしをしているので堆肥散布の時期により早くなったり遅くなったりしている。
     ヴゥヴゥの件は、愛読者さんのご指摘のとおりですがゲージホイールの調整が面倒だからです。

  4. >固いところではヴゥヴゥヴゥってなります

    動画の32秒~36秒あたりで、ロータリーが周期的に上下しているのが「ヴゥヴゥヴゥ」ですね。

    動画を見る限り、Mさんは(1)深耕制御をトラクターに任せて、(2)ゲージホイル(※1)を全く効かせていない状態で作業しているようです。

    昨年も似た解説をした気がしますが・・・
    (1)作業機が下がる=爪が深く入る=PTO負荷が発生する。このときフラップが持ち上がる
    (2)フラップが上がったのでトラクターが作業機を持ち上げる=油圧負荷が発生する
    (3)作業機が持ち上がったのでPTO負荷が減少する。このときフラップが下がる
    (4)フラップが下がったのでトラクターが作業機を降ろす=油圧負荷が減少する
    (5)ゲージホイルが十分に効いていないので作業機が下降し過ぎて再び(1)が発生
    ・・・というループが「ヴゥヴゥヴゥ」の原因と思われます。

    大きな土塊や稲株を乗り越えた際にフラップが持ち上げられ、それをきっかけに(2)から始まる場合もあると思いますし、トラクター本機の車輪がコンバインの轍などを乗り越えたことがきっかけになる場合もあると思います。

    動画のように、トラクタの後輪がほとんど沈まないような締まった土壌条件なら、ゲージホイルを十分に効かせ、作業機が下がりすぎないようにすれば(5)が発生せず、ループしません。

    また、深耕制御を自動にせず、ポジションコントロールレバーの位置が優先されるように設定しておけば、作業機のフラップが持ち上がっても、トラクターは作業機を持ち上げないので、(2)が発生せず、ループしません。

    オペレーターがトラクター(に搭載されたコンピューター)に判断を全て任せていると、こういうコトが起きるのですが、これは仕様です(※2)。

    私も「いちいちゲージホイルの調整なんて面倒なことしなくたって、結果は大して変わんないんだから、結果オーライ!」てな感じで、アバウトにやっちゃうことがあります。Mさんも同じかな(笑)

    ちなみに、トラクター側では何も考えてくれないクボタL2201DTなんかで作業する場合、尾輪のセッティングとか、ポジションコントロールレバーの下限調整がいい加減だと、田んぼもいい加減な仕上がりになってしまいます(笑)
    ________

    ※1「ゲージホイル」:ロータリーの前側にある小ぶりな車輪。ゲージホイルが接地すると、それ以上作業機が下降しないので、耕す深さを機械的に制限できる。作業機によっては尾輪や砕土用のカゴローラーが同様の役割を担っている場合もある。

    ※2「これは仕様です。」:主にコンピューターシステム(プログラム)の処理結果がユーザーの意図と異なるとき、システム(プログラム)の不具合を訴えるユーザーに対して、システム(プログラム)製作者側が使うキメゼリフ。「システムの障害ではありませんから、ユーザー側の運用で解決してください。」あるいは「発注段階で指示されたとおりに作ってありますから、修正の必要があるなら別途お金をください。」という意味。

  5. >なんかだんだん早くなってきてますねえ・・・かなり早い。

    こんばんは。
    教科書的な話をすれば、荒起こしは秋のうちに(できるだけ速やかに)やるものです。
    以前にワラが流れ着いて困っている記事がありましたけど、そういうことが無いように。
    もっと大きな理由は、稲わらや稲株を地温が高いうちに鋤き込んで、微生物の活性が高いうちに分解を進め地力向上につなげるためです。

    推測ですが、島地区で今頃にやっているのは、昔から低湿で稲刈り後すぐとか年内にと言われてもジュクジュクでできなかったからでしょう。
    島地区の辺りもきれいに圃場整備が進んで、例の排水機場とかも機能していますから、本当は本来の秋耕ができるはずなのですが、昔からの伝統(荒起こしは年明けから)があるので、徐々に変わり始めたところなのではないでしょうか。

    1. おじまさん おはようございます

      外から見ていると同じように乾いた田んぼに見えますけど
      実際に乗り入れてみるといろいろ違うこともあるんでしょうね
      確かに「乾いた」「乾いていない」という言葉は頻繁に出てくるように思います

      「ある程度時間をおいてから鋤き込んだほうが分解されやすい感じがする」
      という意見も聞いたことがありますが
      これも「湿っている」「乾いている」などの土の状態によるのかもしれません

  6. >こういうのは地域雰囲気で決まるのかな?

    うちの近所でも昔は「誰かが始めるとみんな始めちゃう」っていう感じ、確かにありましたねぇ。。。

    みんな田んぼが乾くのを待っていて、晴れた日が続いたあとの日曜日に「それっ!」て出ていたのでしょう。

    今は、農家数が少なくなってしまい、「地域で一斉に」っていう感じはないです。

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