ご近所に活動の回覧を回すようにしたら、活動のたんびに帳簿も活動記録も活動写真整理帳もできちゃいました。やればできるじゃん・・・今回もバッチリです。
引続き7/7日に行われた環境保全会の活動報告は今回はゴミ拾いです。
やはりグレーゾーンに多い
印象として、道路の真ん中にはほとんどゴミはなく、そして田んぼの真ん中にも同じくゴミはないみたいです。「境界」という何となくグレーに見える(線引きは明確にありますけど、あくまでもそう見える)部分にゴミが多い。
もし、クルマからゴミを放るとしたら道路は自分の領域だから捨てなくて、かつ田んぼの中へ全力投球という事まではしないんじゃないでしょうか?
もし自分がやるなら、やっぱり一番捨てやすいのは路肩や法面ということになります。
グレーゾーンも自分で拾おっと
このあたりは風が強いので、ビニールみたいな軽いものは簡単に吹き飛んでしまいますから僕の家から吹き飛ばしたものもあるかもしれません。
風をふかないようにしたり、不特定多数の意識を変えるのは難しいですが、自分が何かをやるのは簡単です。
道路に飛んでしまったものは道路管理者が拾ってくれるかもしれませんが、法面は手を出さないのでそこに留まってしまうのでしょうね。もし、これがグレーなところもちゃんと拾ってまとめて捨てればきれいになるはず・・・そこそこみんなでやればゴミ問題も解決するかも!
というわけで、僕はとりあえず家のまわりのグレー部分も気がつけばできるだけ拾ってみようと思いました。でもって、まずはトングっていうんでしょうか?火箸?を買ってきました。
僕の家ローカルでは「ガブ」って呼んでますけど・・・腰を屈めるのはキツイですもんね。