ファーガソン35 昔のカタログその4

OPさん提供の「撮りトラ」ならぬ「撮りカタ」ファーガソン35のカタログ・・・ファーガソン・システムの図を写したくなってやったらエラい時間が掛かってしまい、しかも終りませんでした。

朝、こんな事に手を出したらダメですね。

よく読むとおもしろいです。昔は後輪の加重を増すためにタイヤに水を入れたんですね!ファーガソン・システムでそういう必要はなくなったのでしょうが、その、タイヤに水を入れるという技術というか考えが素晴らしい!一体どうやって入れたんでしょ?乗り心地は「ウォーターベッド」があるくらいですから良いと思うんです。
よく読むとおもしろいです。昔は後輪の加重を増すためにタイヤに水を入れたんですね!ファーガソン・システムでそういう必要はなくなったのでしょうが、その、タイヤに水を入れるという技術というか考えが素晴らしい!一体どうやって入れたんでしょ?乗り心地は「ウォーターベッド」があるくらいですから良いと思うんです。
「乍ら」とか「至らしめる」とか現在のカタログではあまり見る事のできない表現がされています。最近はなかなか長い文章を読んでもらえないので今のメーカーの人はうらやましいでしょうね。
「乍ら」とか「至らしめる」とか現在のカタログではあまり見る事のできない表現がされています。最近はなかなか長い文章を読んでもらえないので今のメーカーの人はうらやましいでしょうね。

こういうのって調整の参考になりそうな気がするので残りもちゃんと書こうっと!

しつこいですか?ちょっと小さめにしておきます
しつこいですか?ちょっと小さめにしておきます
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“ファーガソン35 昔のカタログその4” への3件の返信

  1. 愛読者さん おはようございます

    今でも、採石場のホイルローダは、タイヤに適量の水を入れて、バラスト代わりにしているという話を聞いたことがあります。

    へえ!!そうなんですか!
    やっぱり石積んだまま奈落に落ちちゃうのイヤですもんねえ
    僕も少しでも安全方向へということで採石場でホイルローダに乗る機会があったらそうします
    万が一そういう事があったらですけどね

  2. ポテトプランターが巨大化してますね(笑)
    この長さだと横に走った方が作業が捗りますね!
    道路走る時は縦引きで、畑に着いたら真ん中に装着し直して作業すれば良いのでは。

    これだけの幅なら今時の機械に負けないですよ!
    昔は2畦プランタなら2人乗り、4畦プランタなら4人乗りでしたから。
    イラストなら架空の農機具も作り放題です(笑)

    外国の本で昔の農作業風景が写っていて、バカでかい中折れトラクタでプランタを4~6台横に連結して幅を広げる事で作業効率を上げている白黒写真を見ました。
    暇見てスキャンしときますか?
    書物なので転載はNGでもnoraさんがそれっぽくイラストで書き写せばOKなのでは。

  3. 今でも、採石場のホイルローダは、タイヤに適量の水を入れて、バラスト代わりにしているという話を聞いたことがあります。

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