何やってんだか・・・ジョンディアカタログの絵

先日の古いジョンディアトラクターのカタログにあったイラストがおもしろかったので、トレースしているうちに時間切れ。全く何やってんだか・・・

新しいうちはなんてことのない新技術だったり、製品の説明だったりするのですけど、これがある一定の年月を過ぎると保存していた人の集めたキモチとか、過ごした時間とかが想像されて全く別のものになる感じです。

同じように新品の「モノ」もただの工業製品ですけど、長い年月を過ぎるとなんだか色々なものが付加され、仕事はできなくなったかもしれませんが「鑑賞に堪えうる」「想像力を喚起する」モノになって行くような気がしますよね?

テキスト間違い

デプスコントロール(フロートポジション)レバー一本で、作業機の位置がピタッと決まります。各部が潰れているんで細かいところは想像ですけどこんな感じじゃないでしょうか?すっごく真面目に描いているんだけどお茶目に見えちゃうイラストがステキです。
デプスコントロール(フロートポジション)レバー一本で、作業機の位置がピタッと決まります。各部が潰れているんで細かいところは想像ですけどこんな感じじゃないでしょうか?すっごく真面目に描いているんだけどお茶目に見えちゃうイラストがステキです。
ロードコントロール トラクタに作用するけん引抵抗が、つね に一定になるよう自動調整されますので起伏の激しいほ場でも、耕深が一定に保てます。
ロードコントロール トラクタに作用するけん引抵抗が、つね に一定になるよう自動調整されますので起伏の激しいほ場でも、耕深が一定に保てます。

テキスト間違い

ロード&デプスコントロール (ロード)と(デプス)の両方の特長を 兼ねそなえていますので、土壌の硬さが一定していないほ場での作業に適しています。
ロード&デプスコントロール (ロード)と(デプス)の両方の特長を 兼ねそなえていますので、土壌の硬さが一定していないほ場での作業に適しています。

仕事しまーす!

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“何やってんだか・・・ジョンディアカタログの絵” への2件の返信

  1. OPさん おはようございます

    あと、深さはデフ°スでは。

    あ!そうですね「デブス」では「デブ」と「ブス」なんて大変失礼なことになっちゃいます!
    直しておきました

    ほうっておくと自然にどんどんささりこみ、スリップorエンストに陥るところを、
    機械的にそのギリギリを制御させる機能です。
    作業機が刺さりすぎると作業機を持ち上げようとするチカラを加えると同時に後輪を地面に押しつけるチカラが働き、グリップ力を維持したまま作業ができます。

    そうですよねえ・・・考えてみればあんな鎌みたいなものを地面に刺して引っぱったら
    どんどん突き刺さって行ってしまいに抜けなくなりそうです

    その調整で車格以上の牽引力ですか・・・
    田んぼのロータリー耕とか代かきが牽引と違うというのがわかりました
    ロータリーなら硬いところでは乗り越えて前へ走って行き
    柔らかいところではちゃんと動作するでしょうからフロートポジションですね・・・よくわかりました!

  2. 息抜きは大事です。(笑)

    あと、深さはデフ°スでは。
    ルアーデプスとかのデプスと同じ事だと思います。画質悪くてすいません。

    水田ではあまり関係ないかも知れませんが、
    畑専門だとロードコントロール(ドラフトコントロール、ファーガソンシステムと同種)と作業機の調整がキモになります。
    ほうっておくと自然にどんどんささりこみ、スリップorエンストに陥るところを、
    機械的にそのギリギリを制御させる機能です。
    作業機が刺さりすぎると作業機を持ち上げようとするチカラを加えると同時に後輪を地面に押しつけるチカラが働き、グリップ力を維持したまま作業ができます。

    主にサブソイラやプラウの時に使います。
    これをうまく調整すれば単純にけん引するより、
    車格以上の牽引力が出せるという仕組みです。

    前にも似た様な事を書きましたがご理解いただけましたか?
    代掻きの時はフロートポジションで良いと思います。
    最近は水田でも上記の機械を使う人たちもいます。

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