バードストライク2

何となく窓辺に立って調べものをしていたら・・・
何となく窓辺に立って調べものをしていたら・・・

日中なんとなく窓辺で調べモノをしていたら、突然「ドシンッ!」という窓に柔らかいものがぶつかる音が・・・驚いて飛び上がってしまいました。

ぎゃ〜〜っ!何が起ったのっ?
ぎゃ〜〜っ!何が起ったのっ?

ネコが窓にぶつかったような音ですが、ネコにはちょっと高くてとても飛び上がれないし、そもそもそんなことをして何になるというのでしょう?

窓を見ると鳥の羽根がくっついています。あ〜〜〜〜また鳥がぶつかったんだ・・・今年2回目のバードストライクです。

ト・トリの羽根が・・・ねちょっとくっついてる・・・
ト・トリの羽根が・・・ねちょっとくっついてる・・・

前はスズメでしたが、今回は大きそうです。しかもなんだか油っぽいトリなのか羽根が窓ガラスにくっついてしまっています。どうなったかあわてて外に出て探してみたのですが、大きいトリだけに丈夫なのか、倒れている様子は見当たりませんでした。

ねちょっ
ねちょっ 油っぽいトリの羽根

カメラを向けただけ、足を一歩踏み込んだだけで飛び去ってしまう用心深い鳥たちなのに、ネコにやたら捕まってしまったり、窓にぶつかったりどうもアンバランスな感じがします。意外とうっかりさんなのか、そういうものなのかちょっと方向性がわからないです。

問題の窓を外から見てみる・・・確かに空が映っている(若干薄い感じだけれども)
問題の窓を外から見てみる・・・確かに空が映っている(若干薄い感じだけれども)

これを見てみると、鳥は移動、生活するのに視力にほとんど頼っていて、その上わりと視野が狭いのかもわかりません。そういえば地面に降り立っている時はキョロキョロ、ヒョコヒョコしている鳥の頭も、飛んでる時にあんまり動いている様子は見えないですね。きっと前しか見てないんだなあ・・・それも狭い範囲の・・・

こちらの条件としてはある程度太陽の昇った午前中10〜午後3時頃の間でちょっと影になった窓に景色が映っちゃうみたいです。

1年に2回もバードストライクを経験するのですからいろんなお宅でごっつんこしてるんでしょうね。なんとかならないかなあ・・・

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“バードストライク2” への2件の返信

  1. OPさん おはようございます

    自分の潤沢な脂肪を直接分解してエネルギーやら収入やらに換えられれば良いのですが、
    現実は脂肪が無くなるくらい働かないと潤沢な収入にはなりませんね(爆)。

    あ!ホント同感です
    例えばマラソンブームらしいですけどそれで何とか発電するとか
    高齢者登山ブームで発電するとか
    美食ブームで発電するとか・・・

    法律で摂取したカロリーの50%は働いて消費する(貯め込み禁止!)って決めるとか

    何とか人間の埋もれたシェールエネルギーをうまく取り出す方法はないですかねえ

  2. ハネに付いた濃ゆいアブラ分で、雨の日もへっちゃらというわけですね!

    人間の濃ゆいアブラ分は検査で指摘されるくらいでなんの役にも立ちませんね(笑)。
    自分の潤沢な脂肪を直接分解してエネルギーやら収入やらに換えられれば良いのですが、
    現実は脂肪が無くなるくらい働かないと潤沢な収入にはなりませんね(爆)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。