トマトの里の「里」あれ?・・・「撮りトラ」

鉃道写真を撮影する「撮り鉄」をもじって、トラクターを撮影する「撮り虎」撮りトラキャンペーン第6弾その14、FIAT415はトマトの里の「里」と思ったんだけど・・・

¡¿「さ」?!

fiat415
「さ」でした

トマトのさ

というわけでこう・・・とまとのさ 
というわけでこう・・・とまとのさ 

平取町の町おこし農おこしプロジェクトは「トマトの里」プロジェクトだったはずですけど、実は看板トラクターはそ1台多い。だからトマトの里じゃなくてトマトのさとの「さ」だったのでした。

残りのFIAT415写真

fiat415
ごつい樽型のお顔 メッシュの目が上と下のパートで違うのがポイント
fiat415
左サイド ベルトに掛かってるのは発電機かなあ
fiat415
こっちは右サイド 見えてるのは噴射ポンプとセルモーターかなあ・・・このフロントローダーにしてはシンプルで頑丈そうなアームはなんなんだろう? 牛よけバンパーとか?
fiat415
シフト部分 あんなに太くて大きな図体なのになんと運転者の足元はこんなに細くて頼りない感じ・・・このトラクターのウエストはこんなに細い! fiat415は出るとこは出て、締まったところは信じられないくらい細い超グラマラスグラマラスなアリンコボディを持っていたのでした。

最後、「トマトのさと」の「と」は僕も大好きなあのトラクターです!・・・つづく

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“トマトの里の「里」あれ?・・・「撮りトラ」” への4件の返信

  1. OPさん
    おはようございます
    ダイナモが直流でオルタネーターが交流だったんですか
    知らなかったなあ・・・

    調べてみたら別に整流回路があるのではなく
    接点を反転して直流を作っているみたいですね
    自転車のダイナモもそんなことやっていたとは・・・おもしろいです

  2. シンプルで真っ直ぐな筒にプーリーだけが付いたモノが直流ダイナモです。
    セルモータからマグネット部分を外したようなシンプルな外観です。

    アルミ合金?の分割式の筐体に冷却フィンを挟んでプーリーが付いたモノがオルタネータです。
    クルマ(今時のは覗いてもごちゃごちゃで見えないかも知れませんが:笑)も似たような物が付いてます。
    うちのもそうですが古いトラクタの場合、途中で後付けされてる場合もあります。

    専門家ではないので詳しい仕組みはわかりませんが、他にもアースがプラスだったりマイナスだったりします。

    オルタネータはエンジン全開にしなくても最大充電を得られるよう制御されてますが、
    ダイナモだとエンジン全回にしないとフル充電にはならず低速回転の作業でライト付けたりしたら電圧下がっていきます。
    その時は気づかなくても次回始動時にフル充電されていないので、夜業の次の日の朝などにいきなりバッテリー上がって焦ることになります(笑)。

  3. OPさん
    おはようございます

    これ、ローダーのアーム部分がなくなってるだけだったんですね

    ところで発電機は直流ってどこでわかるんですか???
    直流のほうがバッテリーに直接充電できて良さそうな気がしますけど・・・

    とここまで書いて単車も交流回路のほうがトラブルが少なかったのを思い出しました
    やっぱり整流する分トラブルが多いんですかねえ

  4. 発電機は直流、つまりダイナモですね。
    作業灯を追加したりして低速で使うとよくバッテリー上がったそうです。
    古い物でもドイツなど一部トラクタはACオルタネータ使ってました。
    どっちにしても20Aくらいでしたが(笑)。
    ポンプはボッシュタイプでしょうか。
    良い物使ってるみたいです。

    ローダマウントが前まで補強してるのは珍しい事ではありません。
    ローダも大型化していった結果、マスト部だけだと縦方向のチカラに耐えきれなくなるおそれがあったからです。
    また三陽の様に横の補強をレールがわりにして脱着時のガイドとした物もありました。

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