ちょっと前の話ですが、仕事部屋の網戸にツクツクボウシがとまりました。生きているセミを裏から見るのはあまりないので写真を撮ってみました。
アブラゼミはとっくですが、9月に入ってすっかりツクツクボウシは鳴かなくなり、何も鳴かないかというとそうでもなくミンミンゼミがなぜか鳴いています。しぶといなあ。
それにしても体長せいぜい4センチほどのこのセミが電気的に増幅しているわけでもないのに何であんなに大きな声で鳴くんでしょう?お腹をふるわせて鳴いているのであの気持悪い蛇腹部分をこすっていると思われます。
超ミニ楽器の可能性
ということはですよ? 理論的に言えばあの大きさでバイオリンを作ることができるということではないですか!超ミニ楽器・・・何だか楽しそうです。
恐ろしげな顔
人の血を吸わなくてよかった!
↑ ツクツクボウシ鳴き声 夏の終わりをお楽しみください