霜月御神守の準備

もう数回目にしてこの腕前。代々この地に住んでいる人はDNAに刷り込まれているのか、手が自然と動くようです。
早めに出かけると祭礼の準備がもう始まっていました しめ縄作りと大根作りです。大根はあんまりリアルに作ってもグロテスクになっちゃうし、かといってモノに見えなくても寂しいので、塩梅が難しいです。
早めに出かけると祭礼の準備がもう始まっていました しめ縄作りと大根作りです。大根はあんまりリアルに作ってもグロテスクになっちゃうし、かといってモノに見えなくても寂しいので、塩梅が難しいです。

11/23日、勤労感謝の日は島地区では霜月御神守の祭礼(去年のレポートはこちら)があります。

勤労感謝の日はウィキペディアによると

農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。

収穫祭でもあるようです。

今年も新たな世話人によって準備がなされています。

祭礼の準備をしています

↑ 動画(1分19秒ほど)画面クリックでも再生します。

もう数回目にしてこの腕前。代々この地に住んでいる人はDNAに刷り込まれているのか、手が自然と動くようです。
もう数回目にしてこの腕前。代々この地に住んでいる人はDNAに刷り込まれているのか、手が自然と動くようです。鳥居越しに冬の低い太陽が手元を照らしています。

とりあえず速報ということで、明日詳しく書くことにします。

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