稲の苗をいじめて強くする (稲のローラーがけ2011)

去年に引き続き今年も飼料稲/コシヒカリの苗のローラー(エコネット元気くん)がけを見てきました。このローラーについては去年の記事をご覧ください。

コシヒカリは倒れやすい だからローラーをかけて鍛える(談)

↑ 動画(24秒)画面クリックでも再生します。

コシヒカリというのは伸びやすいのだそうです。でも、伸びた稲は倒れやすい。倒れちゃうと実ってから芽が出ちゃったり、泥がついたり、収穫に手間がかかったりと悪いことばかり。

そこで、苗のときからストレスを与えて伸びを抑制するのだそうです。ストレスを与えられた苗は、背は低くなるが節と節の間が短く強くなって倒れにくくなるということで、このようなローラがけをするのだと聞きました。

結構思いきって踏み込んじゃってます 意外と稲の生命力は強い!

↑ 動画(3分20秒)画面クリックでも再生します。

去年書いた絵。ストレスまで利用するとは農業恐るべし。
去年書いた絵。ストレスまで利用するとは農業恐るべし。クリックで拡大します。

苗にストレスを与え、その結果を利用してしまうというのも本当におもしろいです。

苗のローラーがけ/エコネット元気くんの記事まとめてご覧になるにはこちら

管理人が見たさまざまな農業機械の記事へ
農業機械の紹介記事

米作りのレポートへ
米作りのレポート

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“稲の苗をいじめて強くする (稲のローラーがけ2011)” への2件の返信

  1. こんばんは!

    うちのビートの苗は鍛えるために芝刈り機で葉の上半分を刈りましたよ。
    他の農家の人がやっていて良さげなのでマネしてみました。
    手押し芝刈りなので機械と人が歩いた後は圧力でのストレスも加算され、ひねくれながらも図太い苗になるはずです(笑)。

    1. こんばんは!
      きっと強くなると思います
      空気の振動でも何でもストレス?というか刺激になるそうです

      草刈りのときも、あんまり根元で刈ると余計「わあっ」と生えてくるので
      あんまり刈りすぎるな・・・といわれたりしますので
      死なないギリギリの刺激が最も効果があるのでしょうが
      なかなかそこまでチャレンジはできないですよね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。