飼料稲の選別作業

集落センターの屋根瓦は結構落ちてしまいました。
集落センターの屋根瓦は結構落ちてしまいました。
集落センターの屋根瓦は結構落ちてしまいました。
道路と敷地は地割れで縁が切れちゃってます。
道路と敷地は地割れで縁が切れちゃってます。

まだ地震の跡も残っている集落センターで、飼料稲の選別作業が行われました。あの、蕎麦の選別も行った78歳の唐箕(とうみ)がここでも普通に働いています。食用のほうの米は種籾を買うのだそうですが、飼料稲のほうはタネを取って再生産しているのだそうです。

選別のあとは温湯消毒(60℃の温湯に10分間浸漬することで、種子伝染する病気を防ぐ)という行程に回されます。

トラックに乗せた種籾を唐箕(とうみ)に入れるもの。唐箕(とうみ)を回すもの。量って袋詰めするもの。こんな感じで分担して作業をします。
トラックに乗せた種籾を唐箕(とうみ)に入れるもの。唐箕(とうみ)を回すもの。量って袋詰めするもの。こんな感じで分担して作業をします。

足と手を器用に使って唐箕(とうみ)の操作

最近買ったi-padで見られないのは寂しいので、YOUTUBEの映像を貼り直しました。

↑ 動画(52秒)画面クリックでも再生します。i-phoneでは見られません。ごめんなさい!

動画が見られない方はこちら。両手両足をうまく使っています。
動画が見られない方はこちら。両手両足をうまく使っています。

ネズミも帰ってきてました

地震のあと、戻ってきた「きょどめ」?
地震のあと、戻ってきた「きょどめ」?

おじさん達がかわいいネズミを追いかけます

最近買ったi-padで見られないのは寂しいので、YOUTUBEの映像を貼り直しました。

↑ 動画(22秒)画面クリックでも再生します。i-phoneでは見られません。ごめんなさい!

地震でどこかへ逃げていたネズミ(ビデオの中では「キョドメ」と呼ばれています)も帰ってきました。季節は待ってくれないので、普段通りやることはやって行かなくてはなりません。

選別して、袋に詰めて、余ってしまった分は、飼料稲なので誰も食べないし、外にあけてしまいました。今頃キョドメが喜んで食べているかもしれません。
選別して、袋に詰めて、余ってしまった分は、飼料稲なので誰も食べないし、外にあけてしまいました。今頃キョドメが喜んで食べているかもしれません。
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