うわっ!寝坊してしまった。今日も昨日の続きで、年代物の唐箕(とうみ)による蕎麦選別の話です。水戸市大場町島地区の環境保全会活動の中には、「農用地を活用し景観に配慮した作付け」という活動項目があって、その中で蕎麦を作ってみたのです。蕎麦を作ってみんなで収穫し、みんなで脱穀と乾燥し(結局手で引っこ抜いて、手で蕎麦の脱穀をしたのでした。)、それをみんなで粉にして、みんなで食べたら楽しいと思いませんか?
二番を何回も唐箕(とうみ)にかけて、よいものを拾い上げ、一番も同じく何回も唐箕(とうみ)にかけて、悪いものを取り除くうちに、真っ黒なゴミの入っていない蕎麦の実が選別されました。この項まだまだ続きます。
このタイプにせよフルカバーにせよ
回転体は取り出して簡単に手入れはできそうもないですね
木製の機械ってあんまり見たことないですけど
これ見たら、強度さえ考えれば結構何でも木製に置き換えられそうです
考えてみれば飛行機だって木製だったんですから・・・
i-phoneからの投稿でしょうか
i-phoneだとここでの動画が見られないんですよね
FLVを使っているから・・・
こんなにi-phoneが多いなら、HTML5も考えないといけないですね
プラグインとかあるのかなあ
とりあえず近日中にyoutubeにアップしようと思います
過去、実家の納屋にあった。ハンドルを廻して遊んだのはもちろんだけど、
実作業で調子に乗ってブン廻してすぐに首になったような気が。
写真のはブロワのケーシングが、筐体から一部露出しているけど、ウチのは
完全に覆われていた気がする。
唐箕って、道具を超えてもはや機械の印象。
木製の機械って、他には大型本気の水車くらいしか思いつかない。
子供の頃はカッコワリーって思っていたけど、改めて唯一無二の存在と認識。