どの国にもちゃんと複数のトラクターのメーカーがあるんですね。これはドイツのメーカーです。テーラーが定評があるみたいです。今は見る限り大きなものは作っていなくて、管理機みたいなのばっかりですが、色と形・・・本当にユニークです。何度も書いていますが、基本的に同じ形なのになんでこうも色によって違って見えるのでしょう。このメーカーはニンジンカラーです。
あとからあとから「まだあったのか!」というような個性的な色合いのものが出てきます。大変知恵を絞ったのでしょうが、すごいなあ・・・と思います。ほとんど同じ構成で、たくさんメーカーがあって、ちゃんと違って見えます。
このテーラーをレストアしている画像を載せているフォーラムがありました。言葉はわからないのですが、情熱が伝わってきます。
何かを引っぱるものなんで、これもトラクターには間違いないのでしょう。デフはついているのでしょうが、エンジンごと動かして方向を変えるというこれ以上はないくらいのシンプルな構造。重いエンジンを動かすのでハンドル部分が長い!そのためにスロットルなどがこれまた長ーいロッドで連結されています。
長くなるので畳んでおきます。「続きを読む」のリンクをクリックして、下に開いてみてください。