インターナショナルB-450・・・「撮りトラ@土の館」

今日は、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、インターナショナルトラクター、タイプB-450 55馬力「撮りトラ」です。

たしかインターナショナルなトラクターらしく、B-450の「B」はBritishだかBritainだかの「B」を表していて英国製、D-450だったらDeutschlandだかの「D」でドイツ製でしたね。都市伝説かもしれませんけど・・・

機種名:ファームオールトラクタ 形式・仕様:B450型 55馬力 製造社・国:インターナショナルハーベスター社 アメリカ 導入年度:1965(昭和40)年 使用経過:更別村更別、細川担が甜菜の省力事業で導入。当時の大型トラクタでは性能も良く使いよかった。1983(昭和58)年から幕別町中里、佐藤貞雄が2年使用。1985(昭和60)年から幕別町美川、蓑浦邦雄が二尺五寸の馬鈴薯畑の専用機で7年間使用。その後、柴田自工で保存。
このタイプはアメリカ製もあって、「Farmall 450」とか「International 450」と呼ばれていてB450とは若干スペックも違ったそうです。
機種名:ファームオールトラクタ 形式・仕様:B450型 55馬力 製造社・国:インターナショナルハーベスター社 アメリカ 導入年度:1965(昭和40)年 使用経過:更別村更別、細川担が甜菜の省力事業で導入。当時の大型トラクタでは性能も良く使いよかった。1983(昭和58)年から幕別町中里、佐藤貞雄が2年使用。1985(昭和60)年から幕別町美川、蓑浦邦雄が二尺五寸の馬鈴薯畑の専用機で7年間使用。その後、柴田自工で保存。
左側にバッテリーがありません。反対側に移設されてるのかな?

そういえばB450は二台目です。1台目のときはステップの位置の違いとかが気になりました。同じ名前で同じように生まれたトラクターでも、使われて時が経つとずいぶん違ってきます。その違いがおもしろいです。是非比べてみてください。

インターナショナルB-450「撮りトラ」その1

インターナショナルB-450「撮りトラ」その2

インターナショナルB-450「撮りトラ」その3

インターナショナルB450 50年前の機体です。
こちらは1台目のインターナショナルB450 50年前の機体です。博物館で見るのと違い、空の下で見るとまた別の印象がありますね。
機種名:ファームオールトラクタ 形式・仕様:B450型 55馬力 製造社・国:インターナショナルハーベスター社 アメリカ 導入年度:1965(昭和40)年 使用経過:更別村更別、細川担が甜菜の省力事業で導入。当時の大型トラクタでは性能も良く使いよかった。1983(昭和58)年から幕別町中里、佐藤貞雄が2年使用。1985(昭和60)年から幕別町美川、蓑浦邦雄が二尺五寸の馬鈴薯畑の専用機で7年間使用。その後、柴田自工で保存。
FAMALL B450と書いてあります
機種名:ファームオールトラクタ 形式・仕様:B450型 55馬力 製造社・国:インターナショナルハーベスター社 アメリカ 導入年度:1965(昭和40)年 使用経過:更別村更別、細川担が甜菜の省力事業で導入。当時の大型トラクタでは性能も良く使いよかった。1983(昭和58)年から幕別町中里、佐藤貞雄が2年使用。1985(昭和60)年から幕別町美川、蓑浦邦雄が二尺五寸の馬鈴薯畑の専用機で7年間使用。その後、柴田自工で保存。
これは後から入れたロゴのようです。
機種名:ファームオールトラクタ 形式・仕様:B450型 55馬力 製造社・国:インターナショナルハーベスター社 アメリカ 導入年度:1965(昭和40)年 使用経過:更別村更別、細川担が甜菜の省力事業で導入。当時の大型トラクタでは性能も良く使いよかった。1983(昭和58)年から幕別町中里、佐藤貞雄が2年使用。1985(昭和60)年から幕別町美川、蓑浦邦雄が二尺五寸の馬鈴薯畑の専用機で7年間使用。その後、柴田自工で保存。
B450

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