今日は、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、バウツBAUTZ300「撮り虎」続きです。
兵器とバウツトラクタ
調べているとBAUTZ社は、1943年から1945年まで、工場はツェッペリン飛行船の製造に接収され、一部ではV2ロケット(コードネーム Aggregat-4 (A4))のための部品を製造していたたみたいです。
考えてみると、日本の農機製造会社でも古い会社は何らかの兵器を作っていたかもしれないですね・・・そういうことも古い人に聞けば分かると思うのですが、ネットなどではなかなか見かけないです。兵器と農機の関係も、調べてみると興味深いことがたくさん出てくるかもしれません。
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