投稿日: 2015年4月23日2016年2月13日小松ノルマーグNG22「撮りトラ」今日も昨日の続きで、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、小松ノルマーグNG22「撮り虎」です。ノルマーグ社は1934年に創業して当初は2スト単気筒焼き玉エンジンを搭載した、ランツブルフドッグのようなトラクターを作っていたそうです。1938年には22馬力のディーゼルエンジンを搭載したNG22というのが作られたそうですけど、これもNG22ですよねえ・・・ウィキペディアによればNG22はこんなものらしいです。トラクターというよりはクルマみたいですね! 窓ガラスも付いてるし・・・板バネ二階建てのフロントサスペンションはこのころから?第二次大戦中は燃料不足ということもあって、なんと木炭トラクターを作っていたそうです。ちゃんと左右のミラーやライトも付いています。ハンドル細くてかっこいいなあ・・・ “小松ノルマーグNG22「撮りトラ」” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…