「朝3分の農機考古学」今朝はシバウラの1980年登録組を5台追加!

ネットで見つけてきたシバウラSD1643です。手持ちの資料によれば、以前見たSL1543農1259号に続く農1260号となっていて、1980年に運輸省型式認定番号認定されています。
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今朝は農機考古学、『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。1980年登録組の末尾43組シバウラSD1643・SL1743・SD1843・SD2043・SD2243を連番で5台追加です。馬力帯を細かく刻んでいますが、近い馬力は同じエンジンを使っていて、出し惜しみの感じが否めません。

農1260号 SD1643

ネットで見つけてきたシバウラSD1643です。手持ちの資料によれば、以前見たSL1543農1259号に続く農1260号となっていて、1980年に運輸省型式認定番号認定されています。
ネットで見つけてきたシバウラSD1643です。手持ちの資料によれば、以前見たSL1543農1259号に続く農1260号となっていて、1980年に運輸省型式認定番号認定されています。
エンジンはシバウラ3気筒1143ccH763ディーゼル。16馬力/2600rpmとなっています。
エンジンはシバウラ3気筒1143ccH763ディーゼル。16馬力/2600rpmとなっています。

農1261号 SL1743

ネットで見つけてきたシバウラSD1643です。手持ちの資料によれば、SD1643農1260号に続く農1261号となっていて、1980年に運輸省型式認定番号認定されています。エンジンはシバウラ2気筒887ccLEH822ディーゼル。17馬力で、前後の関係で類推するに、それを2600rpmで発生させているのではないかと思われます。
ネットで見つけてきたシバウラSD1643です。手持ちの資料によれば、SD1643農1260号に続く農1261号となっていて、1980年に運輸省型式認定番号認定されています。エンジンはシバウラ2気筒887ccLEH822ディーゼル。17馬力で、前後の関係で類推するに、それを2600rpmで発生させているのではないかと思われます。

農1262号 SD1843

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