フィンランド生まれのヴァルトラ、N134Dスマートタッチ続き「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」

商品説明には トランスミッション CVT 油圧ポンプ出力(ℓ/分) 115 全長(mm) 4656 全幅min/max(mm)2160/2218 全高(mm) 2960 重量(kg) 6500 最低地上高(mm) 550 燃料タンク(ℓ) 235 アドブルータンク(ℓ) 45 重量バランスF/R(%) 40/60 フロントアクスル最大許容重量(kg) 5000 リヤアクスル最大許容重量(kg) 8000 最大許容重量(kg) 11000 タイヤサイズ リア・フロント 18.4R38・14.9R28 装備オプション 油圧ブレーキバルブ、PTO 540/540E/1000、フロントアクスルサスペンション、ステアリングフロンとフェンダー、外部油圧4系統、パワービヨンド、フロントウェイト 55kg×10、キャブサスペンション、2ドアキャビン、補助席、ツイントラック、クイックステア、電動ミラー、ISOBUS、モニターブラケット とあります。

今日は先日の続き第34回国際農業機械展in帯広で見た、フィンランド生まれのヴァルトラ、N134Dスマートタッチ「撮りトラ」です。

 

西洋風解釈の歌舞伎顔と言えないこともないヴァルトラN134D AGCO POWER 49 AWF 4気筒4.9Lディーゼル 定格135馬力最大145馬力 のトラクターです。
前回書いていなかったのですが、この写真を見て気がついたことがありました。マフラーっぽいものが左右に付いている(もちろん、片方はダミーでしょうが・・・)のです。これはいったい・・・

 

ミラーというわけでもないし、アクセサリーシューでもなさそう・・・この巨大なプラスチック?金属製?の黒いマフラー様なものはいったい何なのでしょう?
ミラーというわけでもないし、アクセサリーシューでもなさそう・・・この巨大なプラスチック?金属製?の黒いマフラー様なものはいったい何なのでしょう?

 

他の機種にも付いているのは確認できますが
他の機種にも付いているのは確認できますが

 

付いていないものもあります。上位グレードには付いていて、下位グレードには付いていないとか・・・
付いていないものもあります。上位グレードには付いていて、下位グレードには付いていないとか・・・

 

商品説明には トランスミッションCVT 油圧ポンプ出力(ℓ/分) 115 全長(mm) 4656 全幅min/max(mm)2160/2218 全高(mm) 2960 重量(kg) 6500 最低地上高(mm) 550 燃料タンク(ℓ) 235 アドブルータンク(ℓ) 45 重量バランスF/R(%) 40/60 フロントアクスル最大許容重量(kg) 5000 リヤアクスル最大許容重量(kg) 8000 最大許容重量(kg) 11000 タイヤサイズ リア・フロント 18.4R38・14.9R28 装備オプション 油圧ブレーキバルブ、PTO 540/540E/1000、フロントアクスルサスペンション、ステアリングフロンとフェンダー、外部油圧4系統、パワービヨンド、フロントウェイト 55kg×10、キャブサスペンション、2ドアキャビン、補助席、ツイントラック、クイックステア、電動ミラー、ISOBUS、モニターブラケット とあります。
商品説明には

トランスミッション CVT
油圧ポンプ出力(ℓ/分) 115
全長(mm) 4656
全幅min/max(mm)2160/2218
全高(mm) 2960
重量(kg) 6500
最低地上高(mm) 550
燃料タンク(ℓ) 235
アドブルータンク(ℓ) 45
重量バランスF/R(%) 40/60
フロントアクスル最大許容重量(kg) 5000
リヤアクスル最大許容重量(kg) 8000
最大許容重量(kg) 11000
タイヤサイズ リア・フロント 18.4R38・14.9R28
装備オプション
油圧ブレーキバルブ、PTO 540/540E/1000、フロントアクスルサスペンション、ステアリングフロントフェンダー、外部油圧4系統、パワービヨンド、フロントウェイト 55kg×10、キャブサスペンション、2ドアキャビン、補助席、ツイントラック、クイックステア、電動ミラー、ISOBUS、モニターブラケット

とあります。

 

ちょうどダミーのマフラー?が真横に見えています。上部に網が見えています。何かマフラー的機能があるのかな?
ちょうどダミーのマフラー?が真横に見えています。上部に網が見えています。何かマフラー的機能があるのかな?

 

スマートタッチ特長 ・135馬力以上のパワーシフトとCVTモデルに搭載 ・操作の容易性と快適性の2点を追求し開発スタートから約9年の時間を費やし200以上のユーザーで実際に使用し改良 ・細部にこだわり人間工学に基づいた操作感覚をアームレストに集約 ・9インチフルカラータッチパネルの液晶を装備 ・・・ 細かくて読めず、だんだん怪しくなってきました。 とにかく「スマートタッチ」とは、タッチパネル式の操作パネルのようです。
スマートタッチ特長
・135馬力以上のパワーシフトとCVTモデルに搭載
・操作の容易性と快適性の2点を追求し開発スタートから約9年の時間を費やし200以上のユーザーで実際に使用し改良
・細部にこだわり人間工学に基づいた操作感覚をアームレストに集約
・9インチフルカラータッチパネルの液晶を装備
・・・
細かくて読めず、だんだん怪しくなってきました。
とにかく「スマートタッチ」とは、タッチパネル式の操作パネルのようです。

 

この機体は赤い作業機が取付いています。(コーンハーベスターでしょうか?)
この機体は赤い作業機が取付いています。(コーンハーベスターでしょうか?)

 

稲や小麦の収穫機と違ってコンパクトですが、見た目はずっと恐ろしい・・・見ているだけで中央に吸い込まれていきそうです。
稲や小麦の収穫機と違ってコンパクトですが、見た目はずっと恐ろしい・・・見ているだけで中央に吸い込まれていきそうです。

 

吸い込まれたらコイツで空高く放り投げられるわけです。
吸い込まれたらコイツで空高く放り投げられるわけです。

 

メルセデス風テールランプ。
メルセデス風テールランプ。

 

僕がピボットフェンダーと勝手に呼んでいる可動式Fフェンダーのことをここではステアリングフロントフェンダーと称しているみたいですね。
僕が「ピボットフェンダー」と勝手に呼んでいる可動式Fフェンダーのことをここでは「ステアリングフロントフェンダー」と称しているみたいですね。

 

ただ、そのFフェンダーのポボット部分には銘はなく、僕の一押しで、各メーカーに採用されているLODIチャンではないようでした。
ただ、そのFフェンダーのポボット部分には銘はなく、僕の一押しでニューホランド、そして一部のJDにも採用されているLODIちゃんではないようでした。

 

フェンダーに何か手がかりがあるかと拡大してもレジストレーションナンバーが書いてあるだけ。
フェンダーに何か手がかりがあるかと拡大してもレジストレーションナンバーが書いてあるだけ。

 

一目でVALTRAとわかる顔。これに匹敵するような特長のある顔はバイソン顔くらいでしょうか。
一目でVALTRAとわかる顔。これに匹敵するような特長のある顔はCASE-IH MAGNUMトラクターコンセプトのバイソン顔くらいでしょうか。

 

拡大してみます。すごい顔をしていますねえ・・・これは昆虫とは少し違う・・・爬虫類からほ乳類にかけての顔。少し話ができそうかな? まあ、「牛」ですね。
これが自動運転のバイソン、CASE-IH MAGNUMトラクターコンセプトです。

 

チョンマゲのサムライモンスター
チョンマゲのサムライモンスター

 

ヘッドランプはHELLAです。
ヘッドランプはHELLAです。

 

ウェイトは1枚55kgAGCO模様は隙間から染み込んだ水が下に切れて、水はけが良さそうです。
ウェイトは1枚55kgAGCO模様は隙間から染み込んだ水が下に切れて、水はけが良さそうです。

 

唐突に細かいところを撮った写真が出てきますが、これはドアヒンジ。Unlimitedの文字が見えます。
唐突に細かいところを撮った写真が出てきますが、これはドアヒンジ。Unlimitedの文字が見えます。

 

こちらはいつもお約束で撮っているラダー回りの写真。見えているタンクはアドブルーのタンクにしてはキャップが青くない・・・と、よくよく確認してみたらウォッシャー液のタンクでした。巨大なトラクターはウォッシャー液タンクも巨大です。
こちらはいつもお約束で撮っているラダー回りの写真。見えているタンクはアドブルーのタンクにしてはキャップが青くない・・・と、よくよく確認してみたらウォッシャー液のタンクでした。巨大なトラクターはウォッシャー液タンクも巨大です。

 

今日はこれでおしまいです。また明日!

 

 

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