運輸省認定番号が判明!ブルトラでB-40でB₁-14でB1402DTでややこしい全農B-40「撮りトラ」

前にダイナミックフェアで見た全農B-40です。明らかにクボタなんですが、その調査には手間取りました。

以前見た写真をひっくり返しています。今日はクボタトラクター、B-40「撮りトラ」です。ひっくり返すからには新たな発見がなければならない・・・というわけで、運輸省認定番号を調査です。

 

前にダイナミックフェアで見た全農B-40です。明らかにクボタなんですが、その調査には手間取りました。
前にダイナミックフェアで見た全農B-40です。明らかにクボタなんですが、その調査には手間取りました。クボタの取説サイトによれば、B-40はクボタB850水冷4サイクル3気筒ディーゼル。14馬力/2600rpmとなっています。

 

当時の価格で¥630,000 中古で売られていました。
当時の価格で¥630,000 中古で売られていました。

 

クボタ・ブルトラB₁-15 ブルトラという名前を聞いたあとで写真を眺めると、角目なのですが、確かに大きな口と顎の形に面影が認められるかもしれません。排気管が前方に出ているのも印象的。こういうレイアウトだと 熱的に難しそうなので、もしかしたらサターン X-20のように冷却ファンが前方吹き出しになっているかもしれませんね。tractordata.comによればKubota B1-15は1985年〜1988年。3気筒0.9L16馬力/2600rpmとなっています。
形は以前見たクボタ・ブルトラB₁-15と同じなので、クボタ名はブルトラB₁-14で間違いないと思います。

 

認定番号捜索開始

 

クボタ・ブルトラB₁-15 年代特定に重要部分なのに、いつも撮るのを忘れてしまう運輸省型式認定番号。今回は押えてます。
クボタ・ブルトラB₁-15はインパネの左脇に安全鑑定番号と運輸省型式認定番号がついていました。

写真からは読めず

 

前にダイナミックフェアで見た全農B-40です。明らかにクボタなんですが、その調査には手間取りました。
既出のB₁-14の写真をよく見ると、ステップのちょっと上に同じようなレイアウトで認定番号と安全鑑定番号が貼ってあるのがわかります。しかし、拡大しても読めない・・・残念。

 

クボタ・ブルトラB₁-15 早速拡大してみます。 小型特殊自動車 運輸省型式認定番号 農1509号 クボタB1502DT型 型式はB₁-15ではなくて、昔ながらのB1502DTなんですね。「花子」が歌手デビューして「HANA☆CO」見たいに表記する感じでしょうか・・・
クボタ・ブルトラB₁-15の安全鑑定番号です

小型特殊自動車
運輸省型式認定番号 農1509号
クボタB1502DT型

tractordata.comでは1985年〜となっていましたが、運輸省的には昭和58年、1983年の認定になっているようです。
型式はB₁-15ではなくて、昔ながらのB1502DTなんですね。「花子」が歌手デビューして「HANA☆CO」のように表記する感じでしょうか・・・
ということはB₁-14もB1402DTという別名を持っているに違いありません。

 

B1402DTなら運輸省型式認定番号は判明

 

ネットを探すとB₁-14ありましたありました!
ネットを探すとB₁-14ありましたありました!また、手元の資料で運輸省型式認定番号を探すと、B1402DTなら認定番号がありました。1983年の認定で農1534です。ただ、本当にB₁-14がB1402DTなのかどうかがわかりません。

 

ビンゴを見つけた!

 

ネットを探してみると、そのものを見つけました。 小型特殊自動車 運輸省型式認定番号 農1534号 クボタB1402DT型
ネットを探してみると、そのものを見つけました!!

小型特殊自動車
運輸省型式認定番号 農1534号
クボタB1402DT型

全農B-40はクボタ・ブルトラB₁-14で、B1402DTでもあったのです。そして運輸省型式認定番号は農1534号です!
B1402DTの安全鑑定番号は701014で登録は1982年でした。

 

すっきりしました。全農B-40はクボタ・ブルトラB₁-14で、B1402DTでもあり1982年〜1983年生まれ・・・ということでした。

 

気持よくデータシートに記入します。このあたりはまだ充実していないので流れを読むまでには至っていません。三菱MT4201Dと同じく三菱MT205の間に入りました。
気持よくデータシートに記入します。このあたりはまだ充実していないので流れを読むまでには至っていません。三菱MT4201Dと同じく三菱MT205の間に入りました。

 

今日は時間掛かってしまいました。また明日!

 

 

 

 

 

 

1992年あたりの生まれ。日の本CX18はクボタA-175「撮りトラ」

日の本CX18 正面の写真は撮り辛く、これが限界・・・

今日は温湯消毒のときに農協の中古車売り場で見た、90年代のゴージャスなエンブレムを身に纏った日の本CX18「撮りトラ」です。

 

日の本CX18です。大きなグリーンのグラデーションのサイドデカールにHINOMOTOの金バッチ。
日の本CX18です。大きなグリーンのグラデーションのサイドデカールにHINOMOTOの金バッチ。

 

凝った大きなバッチは、以前見たクボタGL46をベースにした日の本NX46と同じです。
凝った大きなバッチは以前見た、クボタGL46をベースにした日の本NX46と同じです。

 

金色に光るだけでなく、フレーク加工が施され、キラキラしているんです。
金色に光るだけでなく、フレーク加工が施され、キラキラしているんです。

 

これがその昆虫が集まる木、日の本トラクターNX46です。あくまでも僕にとって初めて見るということなので、「オレ知ってるよ。回りにいっぱいあるもん」というのはナシです。あくまでも当社比ですので。きっとさらに初めてのことがここにいっぱい詰まっているに違いありません。
NX46はこんなトラクターでした。日の本はこのときクボタからラインナップを引っぱってきていたのですね。

 

日の本CX18 正面の写真は撮り辛く、これが限界・・・
日の本CX18 正面の写真は撮り辛く、これが限界・・・

 

車輛の型式は日の本CD、エンジンはクボタD1005ということがわかります。 手元の資料で調べてみると、小型自動車型式認定番号は日の本CDとして農1893号ということがわかりました。平成5年、1993年登録です。
車輛の型式は日の本CD、エンジンはクボタD1005ということがわかります。
手元の資料で調べてみると、小型自動車型式認定番号は日の本CDとして農1893号ということがわかりました。平成5年、1993年登録です。

 

集計中のトラクターデータシートでは、今のところ一番最後。三菱MT205/MT165の後ろにつきました。
集計中のトラクターデータシートでは、今のところ一番最後。三菱MT205/MT165の後ろにつきました。

 

農研機構の登録では1992年・・・ということで1992〜1993年の生まれということになります。日の本NX46がクボタGL46だとすれば、このCX18も当時のクボタトラクターのはずです。当時D1005採用で17.5馬力のクボタトラクターを探してみると・・・
農研機構の登録では1992年・・・ということで1992〜1993年の生まれということになります。日の本NX46がクボタGL46だとすれば、このCX18も当時のクボタトラクターのはずです。当時D1005採用で17.5馬力のクボタトラクターを探してみると・・・

 

ありましたありました。ほぼ同じくらいの番号。クボタアステA-175です。
ありましたありました。ほぼ同じくらいの番号。クボタアステA-175です。

 

北海道の中古車屋さんで売られていたクボタ・アステA-195です。 使用時間435時間 モンロー/倍速ターン/クリープ付 ロータリーRSP135耕幅135cm(爪7割)逆転付で税込¥615,600
以前僕が見たものにA-175はありませんでしたが、A-195を見ていました。北海道の中古車屋さんで売られていたクボタ・アステA-195です。
使用時間435時間
モンロー/倍速ターン/クリープ付
ロータリーRSP135耕幅135cm(爪7割)逆転付で税込¥615,600

 

クボタ・アステA-195 この顔、見覚えがあります。
クボタ・アステA-195
日の本NX46もそうでしたが、この顔をずいぶん思いきって整形しましたよね。この顔が・・・

 

この顔になるわけですからね・・・
この顔になるわけですからね・・・お面を変えただけとも言えますけど。

 

CX18のヘッドランプをチェックします。
CX18のヘッドランプをチェックします。

 

ISHIKAWAの銘があります!しかもニューロゴ!90年代までISHIKAWAのランプはクボタ製品に採用されていたんです!これは新しい発見だなぁ・・・
ISHIKAWAの銘があります!しかもニューロゴ! 90年代までISHIKAWAのランプはクボタ製品に採用されていたんです!今のところ60年代後半から見られたISHIKAWAのランプは20年以上クボタに寄り添っていたわけです。これは新しい発見だなぁ・・・

 

ハンドルのセンターにはHITACHIの文字。日の本だかクボタだかHITACHIだかわからなくなってしまいます。
ハンドルのセンターにはHITACHIの文字。日の本だかクボタだかHITACHIだかわからなくなってしまいます。

 

おしりはHINOMOTOなんですけどね。
おしりはHINOMOTOなんですけどね。

 

ロータリーは日の本。
ロータリーは日の本。

 

ロータリーのカバーは正統派日の本。
ロータリーのカバーは正統派日の本。

 

テラコントロール。
テラコントロール。

 

テラコントロールというのはスケールが大きな名前で気に入りました。
NX46もテラコントロールでした。

 

何となく燃料タンクキャップ。
何となく燃料タンクキャップ。

 

滋賀県甲賀市水口町にあって世界を目指した東洋社・・・残念ながら日立になってクボタを売るというのはどういう気持だったでしょう・・・ちょっと考えさせられてしまいました。きょうはここまでです。また明日!
滋賀県甲賀市水口町にあって世界を目指した東洋社・・・残念ながら日立になってクボタを売るというのはどういう気持だったでしょう・・・ちょっと考えさせられてしまいました。きょうはここまでです。また明日!