今年はじめての水がきました・・・「環境保全会活動2016」

昨日の続きです。今年度はじめての活動、昨日は「施設への植栽・農地への景観形成作物植栽」(管理)と『施設の軽微な補修』、取組内容は「給水栓に対する凍結防止対策」でしたが、今日は同じく『施設の軽微な補修』でも「パイプ内の清掃」と『施設の適正管理』の中の「かんがい期前の注油」です。

2016年の環境保全会活動
いままでほぼ数人の人員で運転されていたため、始動方法が共有されていませんでした。去年からこうやって運転方法のレクチャーが行われています。手順がなかなか複雑です。
2016年の環境保全会活動
中でレクチャーが行われている一方、その複雑な手順を覚えることをなかば放棄した・・・というわけではないのでしょうが、外ではこのようにたむろしている人たちもいます。
2016年の環境保全会活動
蛇口を全部取り付けた後、機場のモーターのグランドパッキンの調整や注油を行います。
2016年の環境保全会活動
グランドパッキンの締め具合を見ています。
2016年の環境保全会活動
機場のモーターが回り始めると泥掃きのバルブを開けてパイプ内の掃除をします。このコンクリートの升の中にバルブの栓があり、それを長いレンチで回します。
2016年の環境保全会活動
升のフタを取ると、ビーへが2匹も!
2016年の環境保全会活動
バルブを回してほどなくドウドウと黒い水が流れ出してきます。

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