アイヒャートラクター最高!(Panther→Leopardと来てMACOSXかと思ったら、いきなりマンモス)

2年越しの長い旅の果てにやっと「Eicher tractor」に辿り着いた、昨日の『ついに2年越しの謎のトラクターを特定!「撮りカタログ@土の館」』からの続きです。

色々なところから画像を引っぱってきました。

バッジがすばらしいんです!

昨日からずっとアイヒャートラクターを検索しています。これはアイヒャー・レオパルト(Eicher Leopard)MACOSXだとレパードですね。単気筒のステキなトラクターです。
昨日からずっとアイヒャートラクターを検索しています。これはアイヒャー・レオパルト(Eicher Leopard)MACOSXだとレパードですね。単気筒のステキなトラクターです。
これだけ欲しいぐらいの生き生きしたレオパルトのバッジです。1960年代後半のものだと想像しているのですが、ちっとも古くありません。 アイヒャートラクターは1936年、ミュンヘン近郊のフォルスターンという小さな村でジョセフ・アルバートアイヒャーにより設立されました。この時生まれたアイヒャートラクターは一部インドに別れ、残りは1973年にマッセイファーガソンに買収されてなくなってしまったわけですが、こんなステキなバッジを作っていた所為なのかもしれませんね。
これだけ欲しいぐらいの生き生きしたレオパルトのバッジです。1960年代後半のものだと想像しているのですが、ちっとも古くありません。 アイヒャートラクターは1936年、ミュンヘン近郊のフォルスターンという小さな村でジョセフ・アルバートアイヒャーにより設立されました。この時生まれたアイヒャートラクターは一部インドに別れ、残りは1973年にマッセイファーガソンに買収されてなくなってしまったわけですが、こんなステキなバッジを作っていた所為なのかもしれませんね。
これはレオパルトの2気筒版でしょうか。形が多少似通ってます。アイヒャーED210。1958年製だそうです。
これはレオパルトの2気筒版でしょうか。形が多少似通ってます。アイヒャーED210。1958年製だそうです。
空冷の空気取り入れ口、メインになるのは進行方向左側にあいたダクトですので、正面はアルミの押し出し板がついています。この頃からすごくデザインがPOPです。正面のグリル部分を使ってこんなに自由に遊んでる!
空冷の空気取り入れ口、メインになるのは進行方向左側にあいたダクトですので、正面はアルミの押し出し板がついています。この頃からすごくデザインがPOPです。正面のグリル部分を使ってこんなに自由に遊んでる!

アイヒャーは車も作っていました。

アイヒャーファームエキスプレス。生物的な顔。ウーパールーパーみたい。作るトラクターとはどこがとは具体的に指摘できないけど、似通った空気が流れていますよね?
アイヒャーファームエキスプレス。生物的な顔。ウーパールーパーみたい。作るトラクターとはどこがとは具体的に指摘できないけど、似通った空気が流れていますよね?
大きさはどれくらいなんだろう・・・軽トラぐらいかな? あんまり大きいのは似合いませんね。
大きさはどれくらいなんだろう・・・軽トラぐらいかな? あんまり大きいのは似合いませんね。
これなんか昨日のES400にそっくり!水中メガネみたいな角目が得意なんですね!
これなんか昨日のES400にそっくり!水中メガネみたいな角目が得意なんですね!
で、当然こうやって揃えたくなっちゃう人も出てきます。この組合わせ、最強ですよね。ここまでくると家もそれに合わせて建てたくなっちゃうでしょう。
で、当然こうやって揃えたくなっちゃう人も出てきます。この組合わせ、最強ですよね。ここまでくると家もそれに合わせて建てたくなっちゃうでしょう。

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