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60年代のDEUTZ、結構残っているんだ!DEUTZ D40L 2台+α比較「撮りトラ」

今日はRさんに送ってもらったDEUTZ D40Lの写真とhokkaidoujinさんのところで見たD40Lを見比べる「撮りトラ」です。

 

こちらはエンジンの修理が終ったと、Rさんに送ってもらったドイツD40Lの写真です。

こちらはエンジンの修理が終ったと、Rさんに送ってもらったドイツD40Lの写真です。

 

当初エンジンの修理のため、このようにがらんどうの状態だったそうです。ここで注目なのは、左下のほうに写っている車名です。D40と見えますよね?でも、その下に横棒と「L」の影が残っています。「-L」は取れちゃったのだと思います。

当初エンジンの修理のため、このようにがらんどうの状態だったそうです。ここで注目なのは、左下のほうに写っている車名です。D40と見えますよね?でも、その下に横棒と「L」の影が残っています。「-L」は取れちゃったのだと思います。

 

実は調べてみると同じ35馬力でどこが違うのかよくわかりませんが、D40とD40Lという両方のトラクターが存在していました。こちらはWEBで見つけたD40のカタログです。よく見ると送ってもらった写真と顔が違います。

実は調べてみると同じ35馬力で、どこが違うのかよくわかりませんが、D40とD40Lという両方のトラクターが存在していました。こちらはWEBで見つけたD40のカタログです。よく見ると送ってもらった写真と顔が違います。

 

こちらがRさんに送ってもらったほう。D40が四角い二分割のグリルなのに対し、こちらはグリルが笑った口ですよね!

こちらがRさんに送ってもらったほう。D40が四角い二分割のグリルなのに対し、こちらはグリルが笑った口ですよね!

 

↑そうそう!エンジン音の動画も送っていただいたんです。いい音!

 

同じWEBサイトにD40Lのスペックも載っていまして、それによるとD40Lは・・・ 1962年〜1965年 DEUTZ F3L712 空冷ディーゼル3気筒、35馬力/2150rpm と、なっています。 わずか3年しか作っていなかったのですね!

同じWEBサイトにD40Lのスペックも載っていまして、それによるとD40Lは・・・
1962年〜1965年
DEUTZ F3L712 空冷ディーゼル3気筒、35馬力/2150rpm
と、なっています。
わずか3年しか作っていなかったのですね!

 

同じサイトに載っていたカタログ表紙によると、D40Lは笑った口です。間違いないです。

同じサイトに載っていたカタログ表紙によると、D40Lは笑った口です。間違いないです。

 

こちらはhokkaidoujinさんのところで見た笑った口です。

こちらはhokkaidoujinさんのところで見た笑った口です。

 

RさんのところのD40Lと同じくサイドのエンブレムはD40となっています。しかし、その下にいくつか穴があるところを見ると、同じく「-L」が取れて落ちてしまったものと思われます。

RさんのところのD40Lと同じくサイドのエンブレムはD40となっています。しかし、その下にいくつか穴があるところを見ると、同じく「-L」が取れて落ちてしまったものと思われます。

 

すみません。顔の写真ばかり撮っています。

そしてこちらはスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』でando、hokkaidoujinさんと見た、ドイツトラクターD40Lです。笑った口のところにランプを押し込んで全く違ったデザインのトラクターになってしまっていますね!これはこれで好きです。

 

 

写真用のマットのあまりを切って底の台紙にします。それに落ちていたブラインドリベットを使ってピン留め風に浮かせて取り付け。

昆虫標本風

 

取手はタミヤのアクリルで金色に塗ります。これは乾きが速いし「マテナイ君」にピッタリ! 透明のフタは、いらないCDケースを切ってはめこんでます。

引き出し風標本箱に入れてできあがり

 

以前作ったゴーカ版と比較してみます。

以前作ったゴーカ版と比較してみます。夏休みの工作にどうぞ!

 

おっと脱線してしまいました。以上、2台と土の館の一台、少しずつ仕様が違います。使っているうちにそうなってしまったのか、それとも元からの工場オプションなのかわかりませんが、その違いが非常に興味深いです。 ここで見ているのはフェンダーです。かぶりの短かいまるっこいフェンダーが付いていますね・・・

おっと脱線してしまいました。以上、2台と土の館の一台、少しずつ仕様が違います。使っているうちにそうなってしまったのか、それとも元からの工場オプションなのかわかりませんが、その違いが非常に興味深いです。
ここで見ているのはフェンダーです。かぶりの短かいまるっこいフェンダーが付いていますね・・・

 

一方RさんのD40Lはかぶりの深い大きく立派なフェンダーが付いています。シェルの貝殻のような放射状の3本の模様はどちらも一緒ですから、きっとオプションなんでしょうねぇ・・・

一方RさんのD40Lはかぶりの深い大きく立派なフェンダーが付いています。シェルの貝殻のような放射状の3本の模様はどちらも一緒ですから、きっとオプションなんでしょうねぇ・・・

 

読み方はよくわかりませんが、クロークナー・フンボルト・ドゥーツ社とでも言いましょうか・・・略してKHD。空冷3気筒ディーゼルエンジンです。

土の館のD40Lのフェンダーはどうでしょう・・・Rさんのタイプと同じものでしょうかねぇ・・・

 

後ろから見るとこうなっています。もしか2本の支柱の渡りが座面下にある1本だけだとしたらガタガタしそうです。

こちらも同じく放射状、三本のプレスラインが入っています。あ!それからこちらの機体にはフェンダーに書類ケース?が付いていました。

 

書類入れでしょうか?フックがマイナスネジで留まっているところを見ると、D40Lオリジナルかもしれません。大きく開口部を覆っていますから、雨でも大丈夫そう。きっとこのフタは上にスッと抜くように開けるのでしょうね。金属製なのは間違いなさそうです。

カッコいいですよね!フックがマイナスネジで留まっているところを見ると、D40Lオリジナルかもしれません。大きく開口部を覆っていますから、雨でも大丈夫そう。きっとこのフタは上にスッと抜くように開けるのでしょうね。金属製なのは間違いなさそうです。

 

一方RさんのD40Lはかぶりの深い大きく立派なフェンダーが付いています。シェルの貝殻のような放射状の3本の模様はどちらも一緒ですから、きっとオプションなんでしょうねぇ・・・

しかし既出のRさんのD40Lのこの写真ではケースを確認できません。

 

おっと脱線してしまいました。以上、2台と土の館の一台、少しずつ仕様が違います。使っているうちにそうなってしまったのか、それとも元からの工場オプションなのかわかりませんが、その違いが非常に興味深いです。 ここで見ているのはフェンダーです。かぶりの短かいまるっこいフェンダーが付いていますね・・・

同じく既出のhokkaidoujinsanのD40L・・・こちらにも書類ケース?は確認できません。書類ケースはオリジナルで作ってしまったものかもしれません。

 

すみません!時間がなくなってしまいました。

 

ここのところ忙しくて「撮りトラ」に使える時間が少ないです。明日に続きます!

年代物が3台あれば3つの個性。DEUTZ D40L 2台+α比較「撮りトラ」

今日は機能からの続きでRさんに送ってもらったDEUTZ D40Lの写真と、hokkaidoujinさんのところで見たD40L、そしてスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』に展示してあるD40Lの3台をを見比べる「撮りトラ」です。

 

こちらがRさんに送ってもらったほう。D40が四角い二分割のグリルなのに対し、こちらはグリルが笑った口ですよね!

このRさんのD40Lと・・・

 

↑そのエンジン音

 

こちらはhokkaidoujinさんのところで見た笑った口です。

hokkaidoujinさんのところで見たD40L

 

 

RさんのD40Lの塗装はオリジナルなのでしょうね・・・粉を吹いてしまっているので元々どういう色だったかを想像するのは難しいですけど。

RさんのD40Lの塗装はオリジナルなのでしょうね・・・粉を吹いてしまっているので元々どういう色だったかを想像するのは難しいですけど。他の二台はあとから塗装されているようです。

 

hokkaidoujinさんのD40Lはair cooledの文字がボディと共色ですがきっとメッキの上から塗ってしまったのでしょう。

hokkaidoujinさんのD40Lはair cooledの文字がボディと共色ですがきっとメッキの上から塗ってしまったのでしょう。

 

強制空冷用のファンが見えています。少し左に寄っているからボディの向かって左サイドが膨らんでいるのですね。

修理途上のRさんのD40Lの写真・・・強制空冷用のファンが見えています。少し左に寄っているからボディの向かって左サイドが膨らんでいるのですね。

 

こいつを見るのは二回目。

こんな風にかわいく膨らんでいます。下に落ちる水滴型の膨らみも気になります。

 

同じくRさんの40Lもふくらみがあります。笑った口の下のスペースが空いていたのは、ナンバーを付けるからだったのですね! 確かに一つ上の写真でも、このナンバー台を取付けたボルトが残っています。

同じくRさんの40Lもふくらみがあります。笑った口の下のスペースが空いていたのは、ナンバーを付けるからだったのですね!
確かに一つ上の写真でも、このナンバー台を取付けたボルトが残っています。

 

一方hokkaidoujinさんのD40Lは・・・

一方hokkaidoujinさんのD40Lは・・・

 

おっと脱線してしまいました。以上、2台と土の館の一台、少しずつ仕様が違います。使っているうちにそうなってしまったのか、それとも元からの工場オプションなのかわかりませんが、その違いが非常に興味深いです。 ここで見ているのはフェンダーです。かぶりの短かいまるっこいフェンダーが付いていますね・・・

このように後ろナンバー方式。

 

こんな感じです。テールランプにウインカー/ストップランプが流用されていますね。

こんな感じです。テールランプにウインカー/ストップランプが流用されていますね。

 

後ろから見るとこうなっています。もしか2本の支柱の渡りが座面下にある1本だけだとしたらガタガタしそうです。

スガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』のD40Lも後ろナンバー方式です。

 

一方RさんのD40Lはかぶりの深い大きく立派なフェンダーが付いています。シェルの貝殻のような放射状の3本の模様はどちらも一緒ですから、きっとオプションなんでしょうねぇ・・・

RさんのD40Lは後ろにナンバー台はありません。

 

hokkaidoujinさんのウインカーはちょっと新しめですがHELLA製。

hokkaidoujinさんのウインカーはちょっと新しめですがHELLA製。

 

機種名:フンボルトドイツトラクタ 形式・仕様:D-40L 45馬力 製造社・国:フンボルトドイツ社 ドイツ 製造年度:1959(昭和34)年 使用経過:1959(昭和34)年頃から輸入され、道内の導入がはじまる。 空冷エンジンで、厳冬期でも調子がよく使えた。 酪農家に多く入り、40年を過ぎた今も各地で多く使われている。 販売は、共立(株)が一手に行い、一般の呼び名は、共立ドイツトラクタと言われていた。

土の館のウインカーは前後から視認でき両面タイプ。

 

メーカーわからずのウインカー

メーカーはわかりませんが、60年代の輸入トラクターに多く見られるタイプ。日本に入ってきてから取付けられた国産品かもしれません。

 

シートは支点がかなり前方にあり、根本にゴムのボールをはさんで後方に長く伸びるタイプ。

シートは支点がかなり前方にあり、根本にゴムのボールをはさんで後方に長く伸びるタイプ。これはhokkaidoujinさんのもの。

 

(さらに…)

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