1969年、石下町農協に導入されたクレイソンM122の後継機だと思われるNew Holland Clayson 1520「昔の写真」

今ではすっかり自脱型コンバインにとって代わられた感のある、稲作地帯での汎用コンバイン。2代目、3代目が稼働しているというのを以前1例見ましたけど、他にもあったということはとても興味深いです。

寝坊してしまったので既に時間がなくなっています。今日はNさんに送って貰った(いつもありがとうございます!)大変興味深い写真、New Holland Clayson 1520の紹介です。(途中まで)

茨城県では1964年から汎用コンバインがおそらく官主導で行なわれていて、茨城県の石下あたりには1969

年にクレイソンM122が納入されていたはずなんです。このNew Holland Clayson 1520はその後継機ではないか? と思うのです。

いかにも古い写真。New Holland Clayson 1520です。汎用コンバインなのですが、何を刈っているのですかね・・・麦なのか稲なのか・・・機械を共同で使う機械組合?のものだそうです。
New Holland Clayson 1520です。1979年の写真のようです。汎用コンバインなのですが、何を刈っているのですかね・・・麦なのか稲なのか・・・機械を共同で使う機械組合?のものだそうです。

1964年、茨城県最初に導入された機体はこれ

“1969年、石下町農協に導入されたクレイソンM122の後継機だと思われるNew Holland Clayson 1520「昔の写真」” の続きを読む
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。