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鴨の目は怖かった

鴨の目は怖かった 草むらに潜む鴨の親子の写真

草むらに潜む鴨の親子の写真、見えますか?こちらを伺っています 目が怖いです

 昨日、もっと近くで見たいと書いたせいなのか、思いもかけず、鴨の親子を間近で見ることができました。車で走っていたのですが、鴨がたくさんの子供を連れて道を歩いているのを見かけたのです。急いで車を停め、たまたま持っていたカメラをつかんで近よりました。すると、道ばたの草むらに駆け込んだ親子とは、僕が考えるよりもずっとずっと近くの距離で鴨と目が合ってしまいました。(およそ1M!)向こうもびっくりしたでしょうが、僕もびっくりしました。しかし、さすが野生です。親はじっとこちらを窺って動きません。子供もそれに習ってぴくりともしません。まるで、「だるまさんが転んだ」です。草むらの陰からこちらを見る鴨母の目は、けっこう怖く、黒い小さい瞳孔にオレンジ色の虹彩が魚の目みたいでした。

息をひそめる鴨の親子の写真

息をひそめる鴨の親子 嵐が過ぎるのを待っています クリックで拡大します

金網の向こうにも鴨のヒナがいるんです

金網の向こうにもヒナがいるんです クリックで拡大します

しばらくじっと写真を撮らせていたのですが、やはり経験が浅いのか、緊張に耐えられなくなったヒナが一羽駆け出すともう止まりません。一斉に薮の奥へダダダッと走っていってしまうと、今度は母さんが反対方向へ駆け出していって、道路の真ん中でぐるぐる回りだしてしまいました。「ピイピイ」とヒナたちがお母さんを呼ぶのですが、お母さんは見当違いのところをぐるぐる回ってなかなかヒナのところへは行けません。最終的にはヒナの待つ草むらに戻りましたが、なんだか申し訳ないことをしました。驚かせてゴメンね、おかあさん。

道の真ん中でぐるぐる回るお母さん鴨の写真

道の真ん中でぐるぐる回るお母さん なかなかヒナのところへ戻っていけない

おととい見た鴨とは違って羽にストライプが入っています

おととい見た鴨とは違って羽にストライプが入っています おとといはオスで、こちらがメスなのでしょうか?ヒナを懸命に呼んでいます

鴨の目の位置(想像図)

鴨の写真 少し近づいて撮れました クリックで拡大します

鴨の写真 少し近づいて撮れました クリックで拡大します

こちらも同じ鴨の写真 少しトリミングしています クリックで拡大します

こちらも同じ鴨の写真 少しトリミングしています クリックで拡大します

鴨の写真です。距離は20M程でしょうか、この間より、近づいて写真が撮れました。この鳥は近づくと「バサバサッ」と、飛び立ってしまうような鳥ではありませんが、トコトコと歩いて離れていってしまうので、なかなか大きく撮れません。車で走っているときなどは、農道を何羽かでのんびり歩いているのを見かけますので、もっと至近距離で観察してみたいです。
 この鳥、よく見てみると、目がずいぶんと上についていたんです。(図1)しかも、どちらかというと、顔の側面に目がついています。人間で言えば、耳の上あたりに目がある感じです。こんな付きかたをしているということは、視野もすごく広いに違いありません。右と左別々に見ているような感じではないでしょうか。死角が少なくて、便利と言えば便利です。
写真は横向きだけなので、前や上から見た様子を想像してみました。全くかわいくない宇宙人みたいです。(図2)自分に置き換えてみると頭が痛くなりそうですが、敵から身を守るためには見張りが大切だし、それには広い視野、とりわけ上方、左右の視野をめいっぱい確保すると、こんな位置に目を持ってくると思います。そして視野は、このぐらいの広さではないでしょうか(図3、図4)着陸する時に少々やりにくそうですが、敵に襲われるよりはましでしょう。全くのデタラメな想像ですが、零戦のエースパイロットだった、酒井三郎さんの「大空のサムライ」を読んで、そう思いました。

図1 心のカワイイイメージと現実とのギャップの図 クリックで拡大します

図1 心のカワイイイメージと現実とのギャップの図 クリックで拡大します

図2 鴨の目の位置を前から、上から想像してみました クリックで拡大します

図2 鴨の目の位置を前から、上から想像してみました クリックで拡大します

図3 視野はこのぐらい広いと思います 鴨に聞いてみないとわかりませんが

図3 視野はこのぐらい広いと思います 鴨に聞いてみないとわかりませんが

図4 上から見ると視野はこんな感じ 鴨に聞いてみないとわかりませんが クリックで拡大します

図4 上から見ると視野はこんな感じ 鴨に聞いてみないとわかりませんが クリックで拡大します

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