変わりダネ色々@クボタサマーフェア2019

「好き嫌い」、「要る要らない」がはっきり分かれそうな車輛が続いています。 お次はアルミホイールがなぜか強烈に目立っている四輪バギーです。

今日はNさんに誘われて行った、クボタ筑波工場で行われた、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「クボタサマーフェア2019」で見た、変わりダネ色々です。

 

まずは今までさんざん参考出品されていた、クボタ・ユーティリティビークル、RYV-X900です。新製品!!と書いてあります。 新製品!!ユーティリティビークル RYV-X900 ¥2,268,000 ついに発売で値段も出ましたね。「道路走行できません」と書いてあります。公道走行不可で軽トラダンプの1.5倍くらいの価格なのでしょうか?(根拠の無い僕の勝手な思い込みの価格)ある程度そこ以外の需要があるのでしょう。
まずは今までさんざん参考出品されていた、クボタ・ユーティリティビークル、RTV-X900です。新製品!!と書いてあります。

新製品!!ユーティリティビークル
RTV-X900
¥2,268,000

ついに発売で値段も出ましたね。「道路走行できません」と書いてあります。公道走行不可で軽トラダンプの1.5倍くらいの価格なのでしょうか?(根拠の無い僕の勝手な思い込みの価格)どこかわかりませんが、ある程度需要が見込まれるのでしょう。

 

Kubota Utility Vehicles RTV クボタユーテリティビークル RTV
これ4年前に見たやつですけど、顔は昔と今とでは変わっているみたいですね。

 

Kubota Utility Vehicles RTV クボタユーテリティビークル RTV
今日の写真は前からのしかないので載せておきます。

 

Kubota Utility Vehicles RTV クボタユーテリティビークル RTV
四駆でダンプもするのですよね。

 

こちらは新しいほう、クボタ・ユーティリティビークル、RYV-X900です。4年が経ち、商品として魅力的になっています。
こちらは新しいほう、クボタ・ユーティリティビークル、RTV-X900です。4年が経ち、商品として魅力的になっています。

 

新しいほう、クボタ・ユーティリティビークル、RYV-X900。トラクターライクというよりクルマライクです。
新しいほう、クボタ・ユーティリティビークル、RTV-X900。トラクターライクというよりクルマライクです。

 

右端で切れちゃってますけど、手作り看板が2019・7月 日本上陸って書いてあるような気がします。上陸って・・・外国で作っているのでしょうか?
右端で切れちゃってますけど、手作り看板が2019・7月 日本上陸って書いてあるような気がします。上陸って・・・外国で作っているのでしょうか?

 

車内の写真です。真ん中になにかモニターらしきものがあります。こちらも今っぽいです。
車内の写真です。真ん中になにかモニターらしきものがあります。こちらも今っぽいです。

 

Kubota Utility Vehicles RTV クボタユーテリティビークル RTV
4年前のRTVの写真。たった4年でずいぶん変わるものです。最近出たトラクターの内装がグレーから黒へ変わった流れをRTVも踏襲していたのですね。

 

それから、突然置いてあったこの車輛。顔が印象的です。
それから、突然置いてあったこの車輛。顔が印象的です。

 

手書きの走り書きなPOPには、参考出品 スズキスーパーキャリィ 車体+35万税別 と書かれています。車体を持ち込んで35万円プラス税でこれになっちゃうのは安いような気がします。
手書きの走り書きなPOPには、
参考出品 スズキスーパーキャリィ 車体+35万税別
と書かれています。車体を持ち込んで35万円プラス税でこれになっちゃうのは安いような気がします。

 

写真は正面からしか撮っていなかったので、ネットで探してきました。こんな形をしているようです。いいじゃん!・・・と、ここまで書いてきて気がつきました。 軽トラに+35万円がすごく高いと思うし、これが要らない人もいるだろうな・・・って・・・ 先ほどのRTVもきっとすごく欲しい人がいますよね。ただ僕が軽ダンプのほうがいいかなあ
写真は正面からしか撮っていなかったので、ネットで探してきました。こんな形をしているようです。
いいじゃん!・・・と、ここまで書いてきて気がつきました。
軽トラに+35万円がすごく高いと思うし、これが要らない人もいるだろうな・・・って・・・
僕が「軽トラ+35万いいじゃん!」と思うように、先ほどのRTVもきっとすごく欲しい人がいますよね。

 

「好き嫌い」、「要る要らない」がはっきり分かれそうな車輛が続いています。 お次はアルミホイールがなぜか強烈に目立っている四輪バギーです。
「好き嫌い」、「要る要らない」がはっきり分かれそうな車輛が続いています。
お次はアルミホイールがなぜか強烈に目立っている四輪バギーです。

 

四輪バギー MXU450i LE ¥799,200 なんか安い!(これもさっきの話じゃないですが、高いと思う人もいますよね)以前もこのサマーフェアにいきなりポラリスが置いてありましたけど、なにかそういったものの観測気球を上げる基地になっているのでしょうか?ここは。
四輪バギー
MXU450i LE
¥799,200
なんか安い!(これもさっきの話じゃないですが、高いと思う人もいますよね)以前もこのサマーフェアにいきなりポラリスが置いてありましたけど、なにかそういったものの観測気球を上げる基地になっているのでしょうか?ここは。

 

ポラリスACE570(ガソリンエンジン仕様) ポラリス製プロスター水冷単気筒DOHC567cc ポラリスCVTオートマチック(P/R/N/L/H) 四輪駆動(オンデマンド式AWD/2WD)デフロック機構(ボタン切替式) 最大搭載量 フロント55kg リア110kg 最大牽引重量 680kg 一人乗り 税込¥1,990,440
2017年のサマーフェアでした。一人乗りのオフロードビークル、ポラリスACE570です。

 

ポラリスACE570(ガソリンエンジン仕様) ポラリス製プロスター水冷単気筒DOHC567cc ポラリスCVTオートマチック(P/R/N/L/H) 四輪駆動(オンデマンド式AWD/2WD)デフロック機構(ボタン切替式) 最大搭載量 フロント55kg リア110kg 最大牽引重量 680kg 一人乗り 税込¥1,990,440
ポラリスACE570(ガソリンエンジン仕様) ポラリス製プロスター水冷単気筒DOHC567cc ポラリスCVTオートマチック(P/R/N/L/H) 四輪駆動(オンデマンド式AWD/2WD)デフロック機構(ボタン切替式) 最大搭載量 フロント55kg リア110kg 最大牽引重量 680kg 一人乗り 税込¥1,990,440

上の四輪バギーMXU450i LEに比べると倍以上!

 

四輪バギー MXU450i LE なんだか真ん中に入っていません。ウインチ付なんですね。四輪バギーは大抵バックギアがありませんから、ウインチがあるとラクですね。
四輪バギー MXU450i LE
なんだか真ん中に入っていません。ウインチ付なんですね。四輪バギーは大抵バックギアがありませんから、ウインチがあると壷にハマったときにラクですね。

 

メーカー名が書いていないので、どこで作っているのだろうと調べたら、KYMCOという台湾の会社でした。 Wikipediaによれば 1963年、高雄市において設立される。1964年より本田技研工業(以下ホンダ)から技術供与を受け、主に250cc以下の小型排気量のスクーター、アメリカンバイク、ATV等の生産を行っていた。三陽工業(SYM)と共に、ホンダとの技術提携の上で台湾国内においてホンダブランドで販売していたが、その後提携を解消し、今ではヨーロッパを中心に世界102か国、年間120万台以上を販売している。 とあります。ATVに強い会社みたいです。
メーカー名が書いていないので、どこで作っているのだろうと調べたら、KYMCOという台湾の会社でした。

Wikipediaによれば
1963年、高雄市において設立される。1964年より本田技研工業(以下ホンダ)から技術供与を受け、主に250cc以下の小型排気量のスクーター、アメリカンバイク、ATV等の生産を行っていた。三陽工業(SYM)と共に、ホンダとの技術提携の上で台湾国内においてホンダブランドで販売していたが、その後提携を解消し、今ではヨーロッパを中心に世界102か国、年間120万台以上を販売している。

とあります。ATVに強い会社みたいです。

 

サマーフェアではこのようにちょっと変わったものを置き、お客さんの反応を直に見て製品づくりに活かしているのでしょうね。

 

今日はこんなところです。また明日!

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。