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蟷螂の斧

カマキリの写真

もう秋なのか冬なのか境目の季節にカマキリを見つけました。もう、何をしているのか午前中いっぱいここでこのポーズです。何枚か写真を撮って、それを見ていてふと気がついた事があります。

この人、全く動かないし「死んでるのか?」と思われるくらいなのですが、静かに獲物を狙っているらしいのです。なぜそう思うのかというと、ヨコに回ればヨコに、下に回れば下に、カマキリの瞳(そういうものがあるのか、そのように見えるだけなのか)が動いているのです。

誰か他に気がついた人いますか?これはカマキリの瞳じゃないでしょうか?

カマキリの瞳の写真

斜め下から写真を撮ると、ちょっと色の黒い小さな点はこちらを向いています。写真はすべてクリックで拡大します。

カマキリの瞳の写真

ヨコに回るとその点はやはりこっちを向きます。回りきらないところは白いままですが、目と目の間の小さな目のような三つの突起にやっぱり黒い瞳のようなものがあり、やはりこっちを向いています。

カマキリの瞳の写真

真横のクローズアップでも同じくこちらを向いています。

猫の瞳の写真

こういうことですね。

獲物が攻撃範囲に入るのを、目だけでじっと追っているのではないでしょうか?このカマキリはかなり大型ですから、動けば目立ってすぐに獲物に逃げられてしまいます。とにかく一撃必殺の範囲に入るまで、死んだように見えるくらいにじっとして待っているのだと思います。

蟷螂の斧という故事(自分の微弱な力量を顧みずに強敵に反抗すること。はかない抵抗のたとえ・・・広辞苑より)がありますが、知進而不知却、不量力而輕敵(進むを知りて却くを知らず、力を量らずして敵を軽んず)というあたり、少し違ってくるのかもしれませんね。

小さな獲物に対しては効率的に待ち伏せ戦法をとり、大きな敵に対しては少しも生存の確率が増えるよう戦闘ポーズをとる。といったところでしょうか。高い位置にいれば飛んで逃げるのも見たことがありますので、そんなに自分の力を知らないというわけではないでしょう。

この故事は自分よりずっとずっと大きな車に対して戦闘ポーズをとったという話ですので、相手に意思そのものがないこの場合は、ただ逃げればよかった。己のことは知っていたが、相手を良く知らなかったということなんです。きっと。

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ハードランディング

一年の間に大きさや色まで変化してしまうみたいです。

一年の間に大きさや色まで変化してしまうみたいです。

仕事先で1年前の新米(つまり古米ですね)を捨てるというので、それなら・・・と、もらってきました。いつもと同じように炊いてみたのですが、食べてみてビックリ!!今年の暑さで保管状態が悪かったのでしょう。まったく箸が進まなくなってしまいました。

形もなんだか小さくしぼんでいて、気のせいか色も白っぽくなっている感じです。僕の家ももう新米に移行していたのでちょっと格差が大きすぎました。白米はふりかけを掛ける台だと思っていた僕が、すっかり贅沢になってしまいました。ヤバイです。

徐々に落ちていく分には気がつきません。

徐々に落ちていく分には気がつきません。

だんだん味が落ちていって、そこへ新米がやってくる。おいしいってわかってるからなのか、「やっぱりおいしいね」って言う反応です。

だんだん味が落ちていって、そこへ新米がやってくる。おいしいってわかってるからなのか、「やっぱりおいしいね」って言う反応です。

ところが逆をやるとこういうことになります。新米に慣れた状態で過去に食べていたものを食べる。ただ逆なだけなのにこっちは箸が止まって食べられなくなります。味の差は同じでも、もたらす結果が違ってきます。

ところが逆をやるとこういうことになります。新米に慣れた状態で過去に食べていたものを食べる。ただ逆なだけなのにこっちは箸が止まって食べられなくなります。味の差は同じでも、もたらす結果が違ってきます

どういうわけだか新米を食べる感動と、その新米に慣れてから逆にそれまで食べていた古くなってしまった米を食べるときの反感動(なんと言えば良いのでしょう?)って同じじゃないですね。反感動というかガッカリ度というかそちらの方が大きいような気がします。

よくテレビなどで聞く、ハードランディング。潰れそうな所を、きっぱりとさっさと潰してまうような意味で使われているみたいですが、やっと意味が身にしみてわかりました。いきなり去年の新米(しかもできるだけ保管の条件の悪いもの)を食べろ!!というわけなんですね。これは辛いだろうなあ。

ソフトランディング(軟着陸)という言葉がこの反対に使われています。マイナス側にはだんだんに移行した方がショックは確かに少ないです。本当に。

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