ここのところ毎晩ヤモリが出勤しています。

ここのところ毎晩ヤモリが台所の窓に出勤してきます。暗くなってふと気がつくと必ずいます。「いつまでいるのか?」はわかりませんが、きっと家の電気が消えて暗くなるまでは居るのでしょう。夜、明るい窓は様々な虫を引き寄せますから、そこで狩りをしていると思われます。
ここのところ毎晩ヤモリが台所の窓に出勤してきます。暗くなってふと気がつくと必ずいます。「いつまでいるのか?」はわかりませんが、きっと家の電気が消えて暗くなるまでは居るのでしょう。夜、明るい窓は様々な虫を引き寄せますから、そこで狩りをしていると思われます。
ここのところ毎晩ヤモリが台所の窓に出勤してきます。暗くなってふと気がつくと必ずいます。「いつまでいるのか?」はわかりませんが、きっと家の電気が消えて暗くなるまでは居るのでしょう。夜、明るい窓は様々な虫を引き寄せますから、そこで狩りをしていると思われます。
大きさはしっぽの先までなら12センチほど。しっかり踏ん張って窓に貼付く大きく開いた手がかわいいです。そして結構肥えてます!

昼間、こんなに大きなものが窓に貼付いていたら目立ちます。あっという間に鳥にやられてしまうでしょう。その点、夜なら鳥はいないので安心です。

ヤモリはきっと夜なら無敵、生態系の頂点、虫の世界の帝王です。ネコが飛びついたって窓までは届きませんから・・・。ここならゆっくり安心して食事ができます。まさに出勤という言葉がぴったりです。

去年家の天井に貼付いていたヤツは10センチにも満たない小さなものでした。コイツが成長したのでしょうか?
去年家の天井に貼付いていたヤツは10センチにも満たない小さなものでした。コイツが成長したのでしょうか?

Wikipediaでヤモリを調べてみると

ニホンヤモリ(Gekko japonicus)は、爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるトカゲの一種。単にヤモリと呼ばれることもある。

江戸時代に来日したシーボルトが新種として報告したため、種小名japonicus(「日本の」の意)が付けられているが、ユーラシア大陸からの外来種と考えられており、日本固有種ではない。日本に定着した時期については不明だが、平安時代以降と考えられている[4]。日本の複数の都道府県レッドリスト(準絶滅危惧、情報不足など)の指定を受けている[5][6]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%AA

ヤモリがレッドリストに載っている都道府県もあるんですね。レッドリストに載っているということは、「居るけど少ないもの」ということで、「めちゃめちゃ居るもの」、それから「まったく居ないもの」は載っていないのでしょうね・・・

茨城県のレッドリスト、見てみました。

爬虫類のところにヤモリは居ませんので、茨城県には大量に居るみたいです。
爬虫類のところにヤモリは居ませんので、茨城県には大量に居るみたいです。スッポンなんているんですね!どこにいるんだろう・・・イシガメ・・・たくさんいるように思えるけど、見かけているのはミシシッピアカミミガメなのかなぁ・・・サンショウウオもいるんですね!!

爬虫類の一番頭に書かれている(あいうえお順だからか!)アカウミガメというのに引っかかりました。

以前砂浜で見つけた亡骸、アカウミガメだったのかもしれません。剥製が流れ着いていた・・・という可能性も否定できませんが・・・
去年砂浜で見つけた亡骸、アカウミガメだったのかもしれません。剥製が流れ着いていた・・・という可能性も否定できませんが・・・

これとは別にでっかいクジラ(7〜8mくらい)の亡骸も見たことがあります。クジラはレッドリストに載っていませんから、茨城県にものすごくいる、全くいないのどちらなのでしょう?

なんだか投げっぱなしになってしまいますが、今日はこれでおしまいです。

それではまた明日!

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