バタネン・カンクネン・マキネン「ネン」は皆Valtraパイロット!

Valtraはラリーのスポンサードに積極的で、ラリークロスのチームをサポートしているみたいです。

フィンランド生まれのValtra、世界ラリー選手権に関係が深かったと言うお話、昨日でさらっと終らせるはずが、Facebookで新たな情報をいただいたので続いてしまいました。

こういうことは知っている人にはなんてことはないと思います。しかし、このブログは「モノを知らないボク」が「ナニカを知る過程」の記録でもありますので、そこのところはご勘弁を・・・

マーカス・グロンホルム、僕が一番初めに発見したカラーリングのヘルメットの画像を発見しちゃいました。
マーカス・グロンホルム、僕が一番初めに発見したカラーリングのヘルメットの画像を発見しちゃいました。サイドにVALTRAと書いてあるでしょう?
昨日の記事を見てグロンホルムはvaltraユーザーみたい・・・という情報をいただきました。
昨日の記事を見てグロンホルムはvaltraユーザーみたい・・・という情報をいただきました。『グロンホルムがラリーからトラクターに戻ってきたよ』という見出しが確認できます。
そういえばグロンホルムとValtraの2ショットも見つけました。
そういえばグロンホルムとValtraの2ショットも見つけました。スーツにも名前入っていますね!
彼はラリーを引退して、ショッピングセンターの経営をしているそうですが、元々は農家だったそうです。農地は貸してしまっていて、Valtraは荷物運びや道路のメンテナンスだけに使っている要なことが書かれていました。お父さんもラリードライバーだったようですが、広大な農地を走るうちにラリーに目覚めてしまったのですね。
彼はラリーを引退して、ショッピングセンターの経営をしているようですが、元々は農家だったそうです。農地は貸してしまっていて、Valtraは荷物運びや道路のメンテナンスだけに使っている要なことが書かれていました。お父さんもラリードライバーだったようですが、広大な農地を走るうちにラリーに目覚めてしまったのですね。

Valtraパイロットはマーカス・グロンホルムだけではないみたい

色々調べるうち、何処で見たのかわからなくなってしまったのですが、アリ・バタネンやユハ・カンクネン、トミ・マキネン、さらにはカルロス・サインツもValtraパイロットだという記述を見つけました。

「ネン」のつくラリードライバー、みんなフィンランド出身です。早速調べてみました。

なんと砂漠のライオンもValtraパイロット!

おお!アリ・バタネンとヴァルトラの2ショット!僕には世界ラリー選手権というより、ダカールラリーでなじみのあるアリ・バタネンもValtraパイロットだったんです。
おお!アリ・バタネンとヴァルトラの2ショット!僕には世界ラリー選手権というより、ダカールラリーでなじみのあるアリ・バタネンもValtraパイロットだったんです。

日産にも乗っていましたが、やっぱりプジョーが印象的でした。

それどころかユハ・カンクネンも!

ユハ・カンクネン 胸にValtra
トヨタの印象ですがスバルのユニフォーム姿のユハ・カンクネン 胸にValtra  農家で生まれ育ったそうですよ!
2015年にトラクターの速度記録に挑戦したのはカンクネンだそうです。
2015年にトラクターの速度記録に挑戦したのはカンクネンですって!

面白い・・・しかし、世界記録もチャレンジしようって人、そんなにいないだろうな。トラクターのスパイクタイヤ・・・すごい。

そしてマキネン

三菱の印象ですがやはりスバルのスーツを着たトミ・マキネン。胸にValtraですねー
スバルのスーツを着たトミ・マキネン。胸にValtraですねー
マキネンがトラクター耕耘レースに出たという画像を見つけました。
マキネンがトラクター耕耘レースに出たという画像を見つけました。
なんだか農業=トラクター=ラリーもしくは競技 とフィンランドはつながっているのでしょうか?
フィンランドは、農業=トラクター=ラリーもしくは競技 とつながっているのでしょうか? 農家のなかで運転の得意なものが世界に出て行ってラリーをやるみたいな感じがします。

カルロス・サインツにValtraは見つけられませんでした

サインツはフィンランド人じゃないですからね。もしかしたらガセネタかもしれません。
マキネンとバーンズとサインツ。サインツはフィンランド人じゃないですからね。もしかしたらガセネタかもしれません。

お国柄なのかValtraはラリーのスポンサードに積極的です

Valtraはラリーのスポンサードに積極的で、ラリークロスのチームをサポートしているみたいです。
Valtraはラリーのスポンサードに積極的で、ラリークロスのチームをサポートしているみたいです。
フランスのラリークロス選手権に参加するチームのサポートですかね。ラリークロスの世界選手権に参加するようなアイディアも持っているみたいです。
フランスのラリークロス選手権に参加するチームのサポートですかね。ラリークロスの世界選手権に参加するようなアイディアも持っているみたいです。

農地を見回るうちに自然と不整地の走りが身につき、自然とレースをするようになり世界へ出て行く・・・引退するとまたトラクターに戻る・・・

そんな人達をトラクター側もサポートするという回路ができあがっている感じがします。日本では考えられないですね。

今日はこんなところです。また明日!

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