全日本草刈り選手権関東ブロック大会(ウソ)出場可否の現地調査その2

事例発表の時のスライドをやってくれと言われて焦りました。まさかこんなことになるとは思わなかったので、事例発表が終った後に壊れてしまった巨大なファイルを「もう使わないからいいか」と放置していたからです。同じではないですが、何とか再構築できたのは当日の直前になってからでした。「いくぞー」と、Mさんが迎えに来た時にはまだできていなかったくらいです。

えーーー撮り忘れた写真を関係者にいただいたので昨日の続きです。農業機械関係でない記事にすると一気に見に来る方が減ってしまうのですが、これが本来の姿なのでここは曲げずに行きます。

農地なくして機械ナシ。その前に食べる人、買う人がいなければそもそもその農業もナシ・・・色々大事なこともありますんでね・・・

聞き取り調査の写真をもらったので載せておきます。
聞き取り調査の写真をもらったので載せておきます。
事例発表の時のスライドをやってくれと言われて焦りました。まさかこんなことになるとは思わなかったので、事例発表が終った後に壊れてしまった巨大なファイルを「もう使わないからいいか」と放置していたからです。同じではないですが、何とか再構築できたのは当日の直前になってからでした。「いくぞー」と、Mさんが迎えに来た時にはまだできていなかったくらいです。
事例発表の時のスライドをやってくれと言われて焦りました。
まさかこんなことになるとは思わなかったので、事例発表が終った後に壊れてしまった巨大なファイルを「もう使わないからいいか」と放置していたからです。
同じではないですが、何とか再構築できたのは当日の直前でした。「いくぞー」と、Mさんが迎えに来た時にはまだできていなかったくらいです。

こちらとしては、伝わったかどうかはわかりませんが、農地の維持という面(主に草刈り)で参加するハードルを下げ、より多くの人に集まってもらうため、人々が「ラク」になる機械の重要性を訴えたつもりです。

ただ農地をきれいに維持するだけなら、「ここやって」「あそこやって」と都度都度業者に丸投げすればいいだけです。

それなのに、行政の人も含めこんなに多くの人が関わるということは、費用をおさえるという意味もさることながら「自分事として多くの人に考えてもらう」という意味が大きいのだと思います。

であれば、「参加することに意義がある」わけで、仕事として効率良く少人数でちゃっちゃと済ませるというのは少し違います。

ということで、スライドモアのような機械で広い面積を刈りつつも、チョロチョロと残った少ない刈り残しを大勢でやっつけるというのは趣旨に合っていると思うんです。

という願いを込めてスライドモアを見てもらったわけです。しかし、こういったやり方は推奨されていないようで、マニュアルには書いてありません。
という願いを込めてスライドモアを見てもらったわけです。しかし、こういったやり方は推奨されていないようで、マニュアルには書いてありません。

島地区には特にハードルが高かった

5年前にこのスライドモアを導入したわけですが、簡単ではありませんでした。

念願のスライドモアがやってきた時の記事。「ムダだの贅沢だの文句言われても絶対突っぱねてやる!」という意気込みで購入理由/経緯書を用意したのを覚えています。
当時の記事です。実際に購入してみると、想定より多く使われました。

その他

後は大体の範囲を回って、前日砂利の補充を行なった所を見て終ったみたいです。「みたいです」というのは、僕は他にお客さんが来て中抜けしてしまって最後までいられなかったもので・・・ この写真を撮った場所、サギが凶暴な動物に惨殺されていた場所じゃないですかねぇ・・・ぼくはここでびっくりして飛び上がってしまいました。
後は大体の範囲を回って、前日砂利の補充を行なった所を見て終ったみたいです。「みたいです」というのは、僕は他にお客さんが来て中抜けしてしまって最後までいられなかったもので・・・

この写真を撮った場所、サギが凶暴な動物に惨殺されていた場所じゃないですかねぇ・・・ぼくはここでびっくりして飛び上がってしまいました。

全日本草刈り選手権

ところで、多面的の活動が僕の頭の中では草刈りがメインなので、その活動に優劣を付けるではないですけど、表彰だのなんだのやるのであれば、「全日本草刈り選手権関東ブロック大会」となるのではないか? とそう表現してみました。

自分で言っておいてなんですが、他の人に「やってみたい!」と言われて、これ、おもしろそうだと思いました。

大昔の映像ですが、例えばこれだったら競技としては法面はノーマルヒル、ラージヒルなどとクラス分けしたり、型の部とかを作ってもいいし・・・

篠だの、芦だの、セイタカアワダチソウクラスだの、対象ごとにクラス分けしてもいいし・・・

スピード、所作、何よりも刈りあとが美しいなどの審査で優劣を競う感じでどうでしょう?

もう10年も前の記事ですけど、カッコよく草が刈りたいと思いました。

もし、全日本草刈り選手権(農機具会社がスポンサーの賞金大会)が開催されれば、皆、練習しなくてはなりませんから、日本中がきれいになると思うんですがどうでしょう???

あ”〜〜〜〜時間がなくなってしまいました。きょうはここまでです。また明日!

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