対面販売が減るかも・・・ちょっと寂しいです。

それともロボットがリモートで接客するようになる? いずれにしても何か考えなくてはならないですよね。

最近、野菜の自販機というキーワードでこのサイトを訪れる人が増えています。(もちろん大した人数ではありませんけど)

もう4年も前の記事ですが、ちょっと欲しいと思ったので結構まじめに書いてます。この時は値段も出ていて「野菜の売上げで機械をペイするのに時間がかかるなぁ」と思ったり・・・

『野菜の自販機』ここのところ浮上したキーワード。もちろん感染症の影響に違いありません。野菜の買い手が自販機を買うわけありませんから、当然この機械に興味を持つのは野菜の売り手ですよね?

なんとなくその動きから、対面販売に対しての漠然とした不安というものを感じます。もしかしたら買う側も同じように思っているかもしれません。

未来精工株式会社 たま手箱 12BOX 汎用自動販売機(屋内仕様) TR-S12A3 価格¥1,026,000 仕様その他●10円、50円、100円、500円硬貨、千円紙幣、釣り銭機能付き ●オプション品 各種蛍光灯、防犯部品、冷風装置、人工芝、転倒防止板、耐震ステー、接地用レール付石板 ●別途配送料、設置費用が必要です。
接触はかなり避けられるとは言え、このようにお金は入れなくてはならないし、もし、電子マネーやクレジットカードを使えるようにしようとしたらすごく機械のコストが掛かりますよねぇ・・・

僕の見たのは未来精工の「たま手箱」という機械ですが、他にもあるのか調べてみました。

どんなに安くても数十万円の機械・・・キャベツやホウレンソウを数千個売ることが求められるような気がします。

となると、やっぱり電子決済を備えてネットで売るのが一番コストがかからないかも・・・

対面販売が減りそう・・・ちょっと寂しいです。

それともロボットがリモートで接客するようになる? いずれにしても何か考えなくてはならないですよね。
それともロボットがリモートで接客するようになる? いずれにしても何か考えなくてはならないですよね。

今日はこんなところです。また明日!

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