白いトラクター・サトーS-560と本家比較(よくできてる!)「おうちで撮りトラ」

今日は以前からの続き、Tさんに送っていただいた写真で白いトラクター佐藤造機のS-560と本家イギリスのデヴィッドブラウンの比較「おうちで撮りトラ」です。

こういうコピーは往々にして「どうしてそうなった?」となりがちですけど、上手にテイストを引き継いだ作りになっています。(少なくとも姿かたちだけは)

前回はこのS-560の運輸省型式認定番号が判明して、運輸省型式認定番号的にソートすると1969年〜1970年の間に誕生したことになる・・・というお話でした。
デビットブラウン・セレクタマチック770。なかなかきれいな機体です。tractordata.comによればDavid Brown Selctamatic770は1965年〜1970年まで製造され、エンジンは3気筒2.4Lディーゼル35馬力となっています。
にたような角度からの全体写真がなかなか見つかりませんでした。こちら本家デビットブラウン・セレクタマチック770。なかなかきれいな機体です。tractordata.comによればDavid Brown Selctamatic770は1965年〜1970年まで製造され、エンジンは3気筒2.4Lディーゼル35馬力となっています。

細かく見ると全然違うのに、シルエットや雰囲気がすごく似ています。(あたりまえですけど)コピーというより、DBがこのクラスのトラクターを作ったらこうなるだろうな・・・という感じです。

どこから見ていこうかな・・・エンジンフード

これだけで外車っぽい雰囲気があるのはフォントのせいなのかなぁ・・・
これだけで外車っぽい雰囲気があるのはフォントのせいなのかなぁ・・・
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