耕うん機時代の終わり、トラクター時代の始まり。エンジンフード付耕うん機、日の本號TG型「撮りトラ@土の館」

今日もNさんに連れて行ってもらった(Nさんありがとうございます!)、茨城県稲敷郡美浦村にあるスガノ農機の本社工場にある、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』の分館?で見た、エンジンフード付の耕うん機、日の本號TG型「撮りトラ」です。

中には古いトラクターや、プラウが展示されています。これについては後々(いつになるかわかりませんが)紹介します。
北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』の分館?の中には古いトラクターや、プラウが展示されています。  
日の本號耕うん機TG型です。写真ブレブレで申し訳ない・・・きれいにレストアされていて(ボルトナットも新しくなっている??)そのデザインもあいまっていつの時代の物かぱっと見にはわからない感じです。
日の本號耕うん機TG型です。写真ブレブレで申し訳ない・・・きれいにレストアされていて(ボルトナットも新しくなっている??)そのデザインもあいまっていつの時代の物かぱっと見にはわからない感じです。
耕うん機がかなり普及し、乗用トラクターがポツポツ使われるようになった頃、こんなトラクター風のエンジンフードを持った耕うん機が現れたのですよね?
1960年頃は耕うん機がかなり普及し、乗用トラクターがポツポツ使われるようになりました。(見てきたように書いていますが、実際には知りません)耕うん機時代の終わり、トラクター時代の幕開けのような時期です。そんな時、このようなトラクター風のエンジンフードを持った耕うん機が現れたのですよね?

例によってキャプションを読んでみます

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