貝殻ランプのクレイソンコンバインM122、残りの廃墟?写真

前回、貝殻ランプのメーカーが判明したのが嬉しくて「濃い」写真ばっかり出してしまったので、よくみたら残ったのは出がらしみたいな写真ばかりでした。まあ、こういうこともあります。

「出がらしなんか出さなくたっていいじゃん!」と、言われそうですが、その時その時、気になったトコロを写しているのでそれはそれで当時の僕がかわいそう・・・

機械は大きいので、全体をみたいと思う(いちばん初めに肉眼に入ってきますし・・・)ことは稀で、もし写したとしても記録的な意味あいを持たせた義務感から写すようなもので、全部を撮りたいと思ったのはレインガードトップ付のクボタX24くらいでしょうか。

クレイソンコンバインM122

錆びた部分部分の写真を見せられてもよくわからないと思うので、全体写真・・・

CLAYSON M122 コンバイン 部品取り用に置いてあるのだと思うのですが、ここで静かに後輩の役に立つのを待っています。
CLAYSON M122 コンバイン 部品取り用に置いてあるのだと思うのですが、ここで静かに後輩の役に立つのを待っています。
クレイソンコンバインM122。大きい機械ですが、この構造、中身ががらんどうで唐箕にそっくりです。空き缶みたいなものですから壊れやすい。
クレイソンコンバインM122。大きい機械ですが、この構造、中身ががらんどうで唐箕にそっくりです。空き缶みたいなものですから壊れやすい。
Clayson Combine M122/M135 catalog クレイソンコンバインM122/M135のカタログ、表紙です。
元はこういう機械でした。この時点でも十分イガイガしていて見ただけでは形を頭の中でとれません。クレイソンコンバインM122/M135のカタログ、表紙です。
クレイソンコンバインM122、エンジンまで黄色です。フォード 2701E 4気筒ディーゼルエンジン、3966cc 67馬力/2300rpmです。
クレイソンコンバインM122、エンジンまで黄色です。フォード 2701E 4気筒ディーゼルエンジン、3966cc 67馬力/2300rpmです。
クレイソンコンバインM122 
燃料ポンプはSIMMS

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