コンマ田植機MPR5H 他社製田植機を自社ブランドで販売するメリットって・・・

今日は昔のカタログシリーズ田植機考古学、Nさんに案内されて行った中古車屋さんでみた田植機です。

 

ちょっと片目風の顔が気になって写真を撮ってます。コンパクトだし田植機としてまとまったデザインです。

ちょっと片目風の顔が気になって写真を撮ってます。コンパクトだし田植機としてまとまったデザインです。

 

ヘッドライトに青みがかかっています。メーカーは・・・KONMA・・・なんだろう・・・日本のメーカーじゃないのかな・・・

ヘッドライトに青みがかかっています。メーカーは・・・KONMA・・・なんだろう・・・日本のメーカーじゃないのかな・・・

 

KONMA KPR5Hという機種のようです。ホイールにはRIDING・PLANTERとありますね。乗用田植機と言いたいのでしょう。 ここまで来て思い出しました。この座席部分の跳ね上がり、見たことあります。僕が最も驚いたカタログの一つである、アレじゃないですか!!

KONMA KPR5Hという機種のようです。ホイールにはRIDING・PLANTERとありますね。乗用田植機と言いたいのでしょう。
ここまで来て思い出しました。この座席部分の跳ね上がり、見たことあります。僕が最も驚いたカタログの一つである、アレじゃないですか!!

 

アレ

 

国産農業機械の開発が一回りし、各社とも機械面での差別化が難しくなったためなのか、70年代後半に入ってカタログに女性が登場してきました。初めのうちは歌手や女優などの有名芸能人が広告塔となり「◯◯さんの田植機」のように特色をだしていたものの、機械の機種やバリエーションが増えて予算が回らなくなったのでしょうか? 80年代に入ると有名ではない匿名の女性イメージキャラクターが使われるようにあります。そして92年、三菱田植機マイレディ・スウィートMPR4では・・・

1992年の登録、三菱プランティングカー・マイレディ・スウィートMPR4のカタログです。

国産農業機械の開発が一回りし、各社とも機械面での差別化が難しくなったためなのか、70年代後半に入ってカタログに女性が登場してきました。初めのうちは歌手や女優などの有名芸能人が広告塔となり「◯◯さんの田植機」のように特色をだしていたものの、機械の機種やバリエーションが増えて予算が回らなくなったのでしょうか? 80年代に入ると有名ではない匿名の女性イメージキャラクターが使われるようになります。

衣装もチアガールから始まってだんだん露出も増えてきた流れの中、1992年、三菱田植機マイレディ・スウィートMPR4では、ついに農機の応援でもなく、おねえさんがレオタード姿で宙に浮くという暴挙に・・・これはもはや田植機ではありません。

脇にちいさく「●農業機械は取扱説明書をよく読んで正しい使い方をしましょう。」と書いてあるのが「ギャグなの?」と思います。レオタードで作業するの、ダメでしょう。しかも宙に浮いてますし・・・

 

非対称のひとつ目のすタイルは結構好きです。ここでもペースト施肥機を推していますね。

三菱が作ったものをKONMAという会社が自社製として売っているのは間違いなさそうです。カタログは4条植えのMPR4ですが、僕のみた田植機がKPR5Hという名前ですから、5条植えだったのかもしれません。

 

KONMA=コンマ(今間)

 

コンマ 播種機 AP-G23T 中古価格¥120,000 購入初年度平成18年 コンマ?なんて名前の会社でしょう!と思って調べてみました。株式会社コンマ製作所という山形県鶴岡市の会社で、大正11年に今間鉄工所という名前で創業したもようです。今間さんだったんですね。

メーカーも以前中古の播種機を見たことがあって調べていました。→これです。コンマ 播種機 AP-G23T 中古価格¥120,000 購入初年度平成18年 コンマ?なんて名前の会社でしょう!と思って調べてみました。株式会社コンマ製作所という山形県鶴岡市の会社で、大正11年に今間鉄工所という名前で創業したもようです。今間さんだったんですね。もしかしたらこれも他社製という可能性もありますね・・・

 

 

ロゴマーク、同じです。間違いありません。

ロゴマーク、同じです。間違いありません。

 

コンマ製作所は脱穀機や米の播種機を得意としている会社のようです。他社製品を自社ブランドで販売するメリットって何でしょう・・・

 

米の播種機とセットで売るとかですかねえ・・・それとも実は田植機だけでなく、トラクターやコンバインなども同じような売り方をしていた・・・などということも考えられます。

 

もしくは、「山形仕様」のような何か特殊な改造を施したスペシャル機だったりする可能性も・・・

 

もちろん、僕にそれを検証する能力も知識もないので、ただ妄想するだけです。

 

今日は結論もなくこれでおしまいです。それではまた明日!

 

カンパでも労力提供でもお米提供でも大歓迎です。応援よろしくお願いします!

選挙じゃないけど毎日お願いしています。
おにぎり、おいしいよ!僕は毎日食べてます。みんながお米を食べなくなって、田んぼがなくなってしまったら、非常時だって困ります。レッドブル・ボックスカートレースに今秋挑戦します。Facebookのアカウントを持っている人は、リンクを辿って「お米たべてー!」TEAMに人気投票の投票をお願いします!誰が投票したかなどは少なくとも僕たちにはわからないようになってます。求む!投票!存在感を示したいっ!

 

 

 

 

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コメント

こんばんは。

コンマ製作所、地元の企業です。

昭和40年代、自走自脱(ハーベスタ)を日本で初めて販売して一世を風靡した会社です。

コンマの播種機は自社ブランドですよ!我が家も昔から播種機はコンマだけです。

何年か前にコンマさんの販売店向けの製品案内カタログを見る機会があったのですが、確か三菱の田植機が載っていたはずなので、もしかしたら今でも買えるのかも??(コンマネームなのかは分かりませんが…)

2019年8月8日 11:49 PM | トラクター狂

トラクター狂さん おはようございます

昭和40年代、自走自脱(ハーベスタ)を日本で初めて販売して一世を風靡した会社です。

自走自脱(ハーベスタ)ってつまりコンバインということですか?
イセキHD50と同時期ということなのでしょうか・・・
そこのところ詳しくお話を聞きたいです
農機具の進化は同時多発的でしょうからすごく興味があります

『日本で最初の自脱型コンバインはフロンティア・・・イセキHD50型コンバイン』

ということで最初のコンバインはヰセキということになっていますけど
それより前に売っていたらおもしろいですね!

2019年8月9日 7:39 AM | nora

自走自脱(ハーベスタ)とは…エンジン付きのキャタピラ運搬車に脱穀機を載せた機械と言えば良いでしょうか…(説明かなり下手ですw)

コンバインとの違いは、刈り取りが出来ない事です。

自走自脱が出来る前は、脱穀機と動力用のエンジンやモーターと田圃まで持ち込んで、脱穀作業を行っていたそうです。

「脱穀機運ぶの大変だから、いっそのこと脱穀機+エンジン+キャタピラで自走出来るようにすればいいんじゃね??」的なノリで造ったのかは分かりませんが、初めて製品化したのが、コンマ製作所という訳です。

我が家でも、昭和59年頃にコンバインを導入するまで、コンマのハーベスタを使ってたみたいです。(生まれてないので、聞いた話ですw)

コンマの自走自脱のカタログあるので、送ります!

2019年8月10日 12:48 AM | トラクター狂

トラクター狂さん いつもありがとうございます

自走自脱(ハーベスタ)とは…エンジン付きのキャタピラ運搬車に脱穀機を載せた機械と言えば良いでしょうか…(説明かなり下手ですw)

その説明のまんまということがよくわかりました
脱穀機+エンジンをバラバラに持っていくより、運搬車で一緒に運びたいとなるのは当然ですよね
そしてバインダーも一緒にしちゃったのがコンバイン・・・
あんなに大きい理由は複合機だったからなのですね
(そういえばコピー/FAX/プリンター複合機も大きいですね)

2019年8月21日 9:10 AM | nora

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