『ナチュラリストの発進基地』ってなに?・・・三菱パルシードα1MT165/MT205カタログ「昔のカタログシリーズ」

今日は伊藤産機さんに提供いただいた、多分1991年の三菱のパルシードα1シリーズ、MT165/MT205カタログ、「昔のカタログシリーズ」です。

 

パルシード アルファ1 MT165カタログ表紙です。 大きく165と書かれた数字の下には「コンパクトな結論です。」と一言でまとめています。1990年代初頭なのに、カタログおねえさんが出てこない硬派なカタログです。ストレートにトラクターが正面に押し出されていいて好感が持てます。

パルシード アルファ1 MT165カタログ表紙です。
大きく165と書かれた数字の下には「コンパクトな結論です。」と一言でまとめています。1990年代初頭なのに、カタログおねえさんが出てこない硬派なカタログです。ストレートにトラクターが正面に押し出されていいて好感が持てます。

 

 

スペックは 型式 三菱MT165 区分 B/MB/ME/PB/VB/VE(装備によって違うようで一番色々付いているのはVE) エンジン型式 三菱L3E-13A 種類 水冷4サイクル立形3気筒ディーゼル 総排気量 952cc 出力 16.5馬力/2500rpm

スペックは
型式 三菱MT165
区分 B/MB/ME/PB/VB/VE(装備によって違うようで一番色々付いているのはVE)
エンジン型式 三菱L3E-13A
種類 水冷4サイクル立形3気筒ディーゼル
総排気量 952cc
出力 16.5馬力/2500rpm
それから型式認定番号も書いてありました。
型式 三菱MT16F 農1837号

 

一方こちらはパルシード アルファ1 MT205カタログ表紙です。 大きく205と書かれた数字の下には「ナチュラリストの発進基地」と書かれています。 『!』どうしちゃったのでしょう・・・少なくとも表紙だけ見ただけでは全く意味が分かりません。ナチュラリストも発進基地も・・・

一方こちらはパルシード アルファ1 MT205カタログ表紙です。
大きく205と書かれた数字の下には「ナチュラリストの発進基地」と書かれています。『!』どうしちゃったのでしょう・・・少なくとも表紙だけ見ただけでは全く意味が分かりません。ナチュラリストも発進基地も・・・
それと、画像ではわかりにくいですが、グッド・デザイン選定商品と書かれたシールが貼ってあります。既存のカタログに選定されてから貼付けたのでしょうね。「通商産業省選定 グッド・デザイン選定商品」パルシードα1MT205VEとあります。

 

それでもまだ「発信」よりいいですかね・・・僕が好きじゃない言葉の一つですから。正確にいうと好きじゃないのは、何にも考えないで「情報発信」とか言ってしまう状況でしょうか。

 

情報は伝えてナンボ、伝わって初めて生きるものですからね。ただ発信するだけで満足しちゃったらおしまいです。

 

 

スペックは 型式 三菱MT205 区分 B/MB/ME/PB/VB/VE(装備によって違うようで一番色々付いているのはVE) エンジン型式 三菱K3G-D13A 種類 水冷4サイクル立形3気筒直噴ディーゼル 総排気量 1235cc 出力 20馬力/2500rpm MT205は直噴ディーゼルなんですね。

スペックは
型式 三菱MT205
区分 B/MB/ME/PB/VB/VE(装備によって違うようで一番色々付いているのはVE)
エンジン型式 三菱K3G-D13A
種類 水冷4サイクル立形3気筒直噴ディーゼル
総排気量 1235cc
出力 20馬力/2500rpm
MT205は直噴ディーゼルなんですね。
こちらの型式認定番号も書いてありました。

型式 三菱MT24B 農1835号

 

パルシードα1MT165のカタログ中身です。ここにも全くおねえさんはでてきません。バブル末期ですがとても珍しいです。中身についてはそれ以外あまり気になるところはありませんでした。

パルシードα1MT165のカタログ中身です。ここにも全くおねえさんはでてきません。バブル末期ですがとても珍しいです。中身についてはそれ以外あまり気になるところはありませんでした。
強いてえば「しっかり」「ばっちり」「きっちり」「じっくり」と、それぞれ「動力とコントロール」「作業性」「作業操作性」「運転操作性」に対応して韻を踏んでいることくらいでしょうか・・・

 

 

一方こちらはMT205のほうのカタログです。先ほどのMT165の「動力とコントロール」「作業性」「作業操作性」「運転操作性」に対応して韻を踏むお約束はどこへやら。なんだかグズグズになってしまっています。内容が一緒なんだから、色を少し変えるぐらいの同じでいいじゃん!

一方こちらはMT205のほうのカタログです。先ほどのMT165の「動力とコントロール」「作業性」「作業操作性」「運転操作性」に対応して韻を踏むお約束はどこへやら。なんだかグズグズになってしまっています。内容が一緒なんだから、色を少し変えるぐらいの同じでいいじゃん!MT165でナイスアイディアが出て、それ以上のものはもう考えられないよ・・・ってところだと思います。

あ!それから、この両者のカタログ、全く同じだと思ったのですが、一番左下の写真を虫眼鏡で良く確認したところ、ちゃんとボディサイドにMT205、MT165と書かれていて、同じ写真じゃないのでした。良く見るとロータリーの爪の位置も違いますね。

 

せっかくなので並べておきます。右がMT165、左がMT205です。MT205のほうが若干投げやりですよね。おもしろいなあ。

せっかくなので並べておきます。右がMT165、左がMT205です。MT205のほうが若干投げやりですよね。おもしろいなあ。

 

今日はこんなところです。また明日!

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

コメント

コメントをお寄せください。

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバックURL: http://oba-shima.mito-city.com/2019/06/10/mitsubishi_tractor_catalog-3/trackback/