トラクターらしからぬ色が似合うわ〜。フィンランド生まれ、2160万円!VALTRA T234D「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」

今日はhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、フィンランド生まれのヴァルトラT234D「撮りトラ」です。

 

赤の強いオレンジのメタリックは、およそトラクターには似つかわしくない色ですが、不思議とこのヴァルトラには似合っています。誤解を恐れずいえば「ヘンな服が似合う人」という感じでしょうか・・・あ!オブラートに包んで「個性的な服が似合う人」って言えばいいのか!!

赤の強いオレンジのメタリックは、およそトラクターには似つかわしくない色ですが、不思議とこのヴァルトラには似合っています。誤解を恐れずいえば「ヘンな服が似合う人」という感じでしょうか・・・あ!オブラートに包んで「個性的な服が似合う人」って言えばいいのか!!

 

タイトルを「こんなに大きくなって・・・」としたのは、この姿からはちょっと想像できませんが荒波にもみくちゃにされてきたこのメーカーの歴史を以前調べたことがあったからです。

T234Dはちょっと前のN134Dスマートタッチよりも馬力が大きな機械です。N134Dの色は白。白だとのっぺり見えますが、メタリックカラーはボディ形状がよくわかってよりドラマチックに見えます。

 

正面から見て左側のマフラーと対になって右側に見えるマフラー状のもの・・・これはN134Dの時に「シュノーケルとエアクリーナーではないか」という結論に達したのでしたね。あと、この展示会では珍しいプライスタグがついています。

正面から見て左側のマフラーと対になって右側に見えるマフラー状のもの・・・これはN134Dの時に「シュノーケルとエアクリーナーではないか」という結論に達したのでしたね。あと、この展示会では珍しいプライスタグがついています。

 

機種名トラクター メーカー/原産国 バルトラ/フィンランド 型式 T234D 仕様/規格 Max馬力:250ps ギアボックス:CVT ●スマートタッチ(GPSレディ) ●ISOバス ●フロントサス ●キャブサス(エアー)●フロントPTO 販売価格 現金価格(税込)¥21,600,000 引渡し条件 ●展示品限定価格

機種名 トラクター
メーカー/原産国 バルトラ/フィンランド
型式 T234D
仕様/規格 Max馬力:250ps ギアボックス:CVT
●スマートタッチ(GPSレディ)
●ISOバス ●フロントサス
●キャブサス(エアー)●フロントPTO
販売価格 現金価格(税込)¥21,600,000
引渡し条件 ●展示品限定価格

 

向かって右側のシュノーケルの根本に注目しています。キャップが見えるのでこちら側が給油口なのかな?

向かって右側のシュノーケルの根本に注目しています。キャップが見えるのでこちら側が給油口なのかな?

 

ああ!やっぱり進行方向左側に燃料タンクとアドブルーのタンクがありますね・・・ん???

ああ!やっぱり進行方向左側に燃料タンクとアドブルーのタンクがありますね・・・ん???

 トラクターの給油口は左側って決まってるの???

 

この6台ですよ〜

この間『JD6130R、MF5713SL、三菱GR110F、クボタM7-171、イセキBIG-T7716、ニューホT6.175、「撮りトラ」&燃料タンク/工具箱/アドブルー/ステップ比較』の記事のときは、あんなに眺めていて全く気がつかなかったのに、今初めて疑問に思いました。この6台、全部給油口は進行方向左側です。

 

比較して遊んでみてください。クリックすれば拡大します。

全部左側です。そしてまたこれにヴァルトラが加わりました。トラクターは大抵一人乗りで、運転席は真ん中なのでどちらでも構わないような気がしますが、実際には大きな偏りがあるようです。

 

おっと、脱線してしまった・・・

 

ヴァルトラのデザインは好きです。サイドには羽を広げたようにアミアミのグリルが付いています。これを見ていると「フィンランドの森の妖精か何かがモチーフなのかな」などと想像してしまいます。ホイールにはボディと共色のライン入り。オシャレです。ステップは2段が燃料タンクを刻んだもの。一番下が鉄製のステップになっています。乗降補助用のハンドルがフェンダーの際に見えています。そしてこのタンク、右側にヒンジが見えていますから右に開くようですね。開くと工具箱が入っているのかなあ・・・

ヴァルトラのデザインは好きです。サイドには羽を広げたようにアミアミのグリル、月代付きの切れ長の目という超個性的な顔ですから、「フィンランドの森の妖精か何かがモチーフなのかな」などと勝手に想像してしまいます。ホイールにはボディと共色のライン入り。オシャレです。ステップは2段が燃料タンクを刻んだもの。一番下が鉄製のステップになっています。乗降補助用のハンドルがフェンダーの際に見えています。そしてこのタンク、右側にヒンジが見えていますから右に開くようですね。開くと工具箱が入っているのかなあ・・・

 

全く作業には関係ないですが、セクシーなリヤフェンダー。ここの景色は数あるトラクターの中でも1・2を争うのではないでしょうか?色が色だけに余計引き立ちます。リヤのガラスはわざわざアンシンメトリーにしたのに右側に大きなスキマがあります。なぜ?

全く作業には関係ないですが、セクシーなリヤフェンダー。ここの景色は数あるトラクターの中でも1・2を争うのではないでしょうか?色が色だけに余計引き立ちます。リヤのガラスはわざわざアンシンメトリーにしたのに右側に大きなスキマがあります。なぜ?

 

農研機構の登録もありませんし、tractordata.comにも記載がないので、他のサイトを参考にしてみると、2015年販売開始で、排気量7.4リッター6気筒のAGCO 74 AWF というエンジンを採用しているようですね。 Engine power 173 kW Back tyres 650/65 R42 Front tyres 540/65 R30 Transport length 5.14 m Tranport width 2.55 m Transport height 3.085 m Travel speed 53 km/h Transmission 30/30 Transmission type LS Weight 7.3 t Control unit 2 ew/dw Steering h Three point category 3 Engine manuf. AGCO Engine type 74 AWF Engine power - Dimension lxwxh - Displacement 7.4 l Revolutions at max torque 2100 Max. torque 930 Nm No. of cylinders 6

農研機構の登録もありませんし、tractordata.comにも記載がないので、他のサイトを参考にしてみると、2015年販売開始で、排気量7.4リッター6気筒のAGCO 74 AWF というエンジンを採用しているようですね。

Engine power 173 kW
Back tyres 650/65 R42
Front tyres 540/65 R30
Transport length 5.14 m
Tranport width 2.55 m
Transport height 3.085 m
Travel speed 53 km/h
Transmission 30/30
Transmission type LS
Weight 7.3 t
Control unit 2 ew/dw
Steering h
Three point category 3
Engine manuf. AGCO
Engine type 74 AWF
Engine power –
Dimension lxwxh –
Displacement 7.4 l
Revolutions at max torque 2100
Max. torque 930 Nm
No. of cylinders 6

 

一番のお気に入りの写真。絵になります。

一番のお気に入りの写真。絵になります。

 

今日はこんなところです。また明日!

 

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コメント

自動車の場合だと、マフラー側の反対に給油口を持っていくのがセオリーみたいですね
熱源から少しでも燃料系統を遠ざける安全対策のためかと思われます。
確かにマフラーの下に給油口があるのって、いくら軽油でも薄気味悪いです。
チョロッとマフラー周りに燃料が零れちゃったら一大事です!
基本的に作業機が右手側に装着されるものが圧倒的に多く、利き手である右側には
コントロールアイテムが集結されていて、ほとんどのマシンは右ドアが飾りになっていますね。
人の動線外である右側に、触ると熱くて何かと危険なマフラーを持っていくのは合理的です。
ならば安全な左側は燃料タンクだな!みたいな理論で燃料タンクが左になったのかと思われます。

熱とあまり関係なさそうなコマツインターでも右寄りマフラー、左給油口でした
ちなみにゼトアは中央が給油口、マフラーが左。しかも結構近い!当然左からアクセスするスタイルなので
乗り降りでマフラーが間近に・・・冬はいいけど夏は熱い!しかも燃料メーターが付いてない!

2018年11月22日 7:35 PM | 山葵

山葵さん こんにちは
言われてみれば、吸い込む空気は冷えているほど酸素が多くパワーも出せますから
マフラーと離すのというのは「なるほど!」という感じです
車両火災もさすがにガソリンがマフラーに垂れて・・・というのはあまりないでしょうけど
オイルがマフラーに・・・というの、結構聞きますものね

乗り降りでマフラーが間近に・・・冬はいいけど夏は熱い!しかも燃料メーターが付いてない!

なんだか溢れさせたら・・・と、ドキドキしてしまいますね

左側給油口というのは様々な理由が絡まりあってそうなっているということがよくわかりました
こうなると、変わりダネ、右側給油口というのも探してみたいですね!

2018年11月23日 11:55 AM | nora

ヴァルトラいいですねぇ。しかし一番小さなモデルでもA74の75馬力。

車は右側通行の国と左側通行の国があり、ドライバーは中央線側から乗り降りしますが、トラクターは世界共通の作りで、左側から乗り降りするのが世界的なデフォルトですかね。コックピットの右側にいろんなスイッチがつく最近の機種ではそもそも右側は潰れてしまいますし。

右側通行の国が主流の欧米では車と同じ左側から乗り降りになるわけですが、でも左側通行の国からしてみれば路側側から乗り降りすることになるので都合がいい感じはします。まぁ通行量の多い道路にトラクターを停めることはあまりないでしょうけど。

で最近自分が調査しているスライドモア。アームモアなんかでも同じですが、右後ろで作業するのと左後ろで作業するのと、どちらが作業がしやすいのか気になっています。右後ろモデルだけ用意されている機器もありますが、両方用意されている機器もあります。両側で使える機器もあります(片側はリーチが短い)。一般道を走行しながら路側の草やその向こうの畔の草を刈るには、左側走行をしながら刈ることができる左後ろの方が都合がいいように思います。しかし、コックピットの右側(右手)で操作することを考えると、右後ろで作業する方が都合がいいように思えます。うちの辺は田舎道ですが、流石に一般道(中央線ありません)を逆走(右側走行)して作業するなら監視員を一人はつけないとまずそうに思えます。

2018年11月23日 8:51 AM | H2

H2さん こんにちは

左側から乗り降りするのが世界的なデフォルトですかね。コックピットの右側にいろんなスイッチがつく最近の機種ではそもそも右側は潰れてしまいますし。

そういう事なんですね。右側、壁のように色々操作スイッチが並んでいるトラクターが多いですものね

スライドモアで近所の草を刈っているのを見ると、右回り、左回り、どちらもやっているように見えます
ただし、おもりは左側についていますから、基本右回りなのでしょうね

2018年11月23日 12:04 PM | nora

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