見た目ほど新しくない。シバウラSD1803「撮りトラ」

今日はhokkaidoujinさんの案内で行った中古車屋さんで見た、シバウラのトラクターSD1803「撮りトラ」です。写真も少ないし、時間もないので今日は手短に行きます。

 

農研機構の登録ではシバウラSD1803は1979年。見た目ほど新しくありません。もう40年近く前のものなんですね!ギュッと濃縮ボディと端正な顔で古さを感じさせません。
農研機構の登録ではシバウラSD1803は1979年。見た目ほど新しくありません。もう40年近く前のものなんですね!コンパクトな濃縮ボディと端正な顔で古さを感じさせません。

 

小型特殊自動車?の認定番号は「農1284」昭和55年ですから1980年のことですね。
小型特殊自動車?の認定番号は「農1284」昭和55年ですから1980年のことですね。エンジンはH763 1143ccです。

 

シバウラSD2443です。SD2443は、農研機構の登録では1979年。同じ1979年の登録ではSD2403も登録されています。この数字の並びを解読すると、4ケタの最初の2つの数字が馬力、3つめの数字は0か4なのでこれが2駆と4駆を表し、最後の数字がレビジョンというかバージョンを表していると考えられます。つまり、SD2443は「24馬力の四駆、バージョン3」ということなのだと思います。
こちらは以前見たシバウラSD2443。同じ顔だと思います。

 

シバウラSD2443です。SD2443は、農研機構の登録では1979年。同じ1979年の登録ではSD2403も登録されています。この数字の並びを解読すると、4ケタの最初の2つの数字が馬力、3つめの数字は0か4なのでこれが2駆と4駆を表し、最後の数字がレビジョンというかバージョンを表していると考えられます。つまり、SD2443は「24馬力の四駆、バージョン3」ということなのだと思います。
シバウラSD2443です。SD2443は、農研機構の登録では1979年。同じ1979年の登録ではSD2403も登録されています。この数字の並びを解読すると、4ケタの最初の2つの数字が馬力、3つめの数字は0か4なのでこれが2駆と4駆を表し、最後の数字がレビジョンというかバージョンを表していると考えられます。つまり、SD2443は「24馬力の四駆、バージョン3」ということなのだと思います。

 

シバウラのインパネ、メカメカしくて好きです。
ということはこのSD1803だと二駆の18馬力ということですかね。シバウラのインパネ、メカメカしくて好きです。

 

近所にJD色に塗られたこの顔があったけど、シバウラだったのかぁ・・・
近所にJD色に塗られたこの顔があったけど、シバウラだったのかぁ・・・

 

これまでトラクターは長く使われますし、オーソドックスなデザインのものが多いので、古くても古さを感じることは少ないですが、これは特に古さを感じさせないです。永遠の若者って感じですかね?

 

今日は内容薄めですみません。こんなところで・・・また明日!

 

 

 

 

 

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