どうして?450も550も640も8(エイト)マン。FIAT450/550「撮りトラ」

今日はhokkaidoujinさんの案内で行った中古屋さんで見た見た、フィアットトラクターFIAT450/550「撮りトラ」です。

 

まずはFIAT450から。農研機構の登録を探してみると450も550も直接探すことはできませんでした。ただ、850が1976年、880が1977年、980が1981年の登録・・・ということで、1970年代後半なのでしょう。そういえば農研機構のサイト、ブックマークから行けなくなって苦労しました。「ページの自動転送設定が正しくありません」と出てきてしまうんです。「リクエストに対するサーバの自動転送設定がループしています。」とも書かれていて、アドレスバーを見ると確かにループしています。少し整理してアドレスが変わってしまったのかな・・・探している方はこちらからどうぞ!

まずはFIAT450から。農研機構の登録を探してみると450も550も直接探すことはできませんでした。ただ、850が1976年、880が1977年、980が1981年の登録・・・ということで、1970年代後半なのでしょう。FIATの登録はクボタや大倉商事(+大倉商事株式会社大阪支店)、それからニューホランドなどによっても行なわれていて、代理店は一定していなかったことがわかります。

そういえば農研機構のサイト、ブックマークから行けなくなって苦労しました。「ページの自動転送設定が正しくありません」と出てきてしまうんです。「リクエストに対するサーバの自動転送設定がループしています。」とも書かれていて、アドレスバーを見ると確かにループしています。少し整理してアドレスが変わってしまったのかな・・・探している方はこちらからどうぞ!

 

tractordata.comによるとFIAT450は、1968年〜1981年。FIAT2.3リッター3気筒エンジンで、45馬力2400rpmとなっています。いかにも働きそうな四角い顔と正反対にも思える繊細で細かいグリル。今回気になっているのは大きさや機種を表す450と書かれた文字の下の「8」

tractordata.comによるとFIAT450は、1968年〜1981年。FIAT2.3リッター3気筒エンジンで、45馬力2400rpmとなっています。いかにも働きそうな四角い顔と正反対にも思える繊細で細かいグリル。今回気になっているのは大きさや機種を表す450と書かれた文字の下の「8」これはいったい何??

 

そしてこちらはFIAT550。屋根付きですね!tractordata.comによるとFIAT550は、1968年〜1978年。誕生が同じ頃ですから450/550は兄弟なのでしょうね。そしてエンジンはFIAT4気筒3.1リッターディーゼル、55馬力/2400rpmとなっています。

そしてこちらはFIAT550。屋根付きですね!tractordata.comによるとFIAT550は、1968年〜1978年。誕生が同じ頃ですから450/550は兄弟なのでしょうね。そしてエンジンはFIAT4気筒3.1リッターディーゼル、55馬力/2400rpmとなっています。

 

うっすらと見える「550」の数字に下にはやっぱり「8」

うっすらと見える「550」の数字に下にはやっぱり「8」

 

 

この写真を拡大してみると、手前も奥も「8」なのがわかります。640も550も450も「8」。みんなみんな8マン。これはいったい何を表しているのだろうか・・・

この写真を拡大してみると、手前も奥も「8」なのがわかります。640も550も450も「8」。みんなみんな8マン。これはいったい何を表しているのだろうか・・・

 

外国の例をざっと調べてみました。こちらはFIAT640・・・「」08の文字は見当たりません。

外国の例をざっと調べてみました。こちらはFIAT640・・・「8」の文字は見当たりません。

 

こちらはFIAT450・・・やっぱり「8」はありませんねえ・・・

こちらはFIAT450・・・やっぱり「8」はありませんねえ・・・

 

こちらはFIAT550。これにも「8」はありません。他にも写真をかなり探したのですが「8」を見つけられませんでした。もしかしたら日本仕様という意味なのかもしれませんね!

こちらはFIAT550。これにも「8」はありません。他にも写真をかなり探したのですが「8」を見つけられませんでした。もしかしたら「8」は日本仕様という意味なのかもしれませんね!

次に気になったのはヘッドライト

 

今まで見た中でも最強のヘッドライトではないでしょうか? アルミの鋳物製でボディと共通性のある四角丸いデザイン。ちゃんとツバまでついている上に、サイドにはウインカーまで・・・(上の海外のFIATたちの写真をみると、このウインカーは日本独自の装備のようですが・・・)

今まで見た中でも最強のヘッドライトではないでしょうか? アルミの頑丈な鋳物製で、サイドにはウインカーまで・・・(上の海外のFIATたちの写真をみると、このウインカーは日本独自の装備のようですが・・・)

 

ウインカー部分、拡大してみるとなかなかステキ! これはプラスネジを一つ外すだけでタマ交換できそうです。きっとプラスネジも落ちないよう工夫されていそう。すごく使いやすそうなウインカーです。さすが日本仕様(もう決めつけてますが・・・)

ウインカー部分、拡大してみるとなかなかステキ! レンズがガラスだったらもっとカッコいいのですが、そこまで確認していません。これはプラスネジを一つ外すだけでタマ交換できそうです。きっとプラスネジも落ちないよう工夫されていそう。すごく使いやすそうなウインカーです。さすが日本仕様(もう決めつけてますが・・・)

 

ボディと共通性のある四角丸いデザイン。ちゃんとツバまでついています。

ボディと共通性のある四角丸いデザイン。ちゃんとツバまでついています。

 

カッコいいので何枚も写真撮ってます。

カッコいいので何枚も写真撮ってます。ヘッドランプはどこ製かな?

 

このアルミのライトケース、イタリア製です。SIEM TRINO 現在はMAGNET MARLLIのグループ参加にあるメーカー(ブランド)です。

このアルミのライトケース、イタリア製です。SIEM TRINO 現在はMAGNET MARLLIのグループ参加にあるメーカー(ブランド)です。ヘッドランプも同じくSIEMですね。

 

シエム(Siem)は『電装品が味わい深い フィアットトラクターFIAT211R・・・「撮りトラ」その3』の記事で見かけたイタリアのランプメーカーです。

 

 

フィアットトラクター FIAT 211R

フィアットトラクター FIAT 211R めちゃくちゃ美しいフォルム! これぞトラクターっていう形です。

 

フィアットトラクター FIAT 211R

小糸でもスタンレーでもない、何の変哲もないイタリア製のヘッドライト。わかりにくいロゴですが、TRINOと描いてあります。オリンピックやったところだ!

フィアットトラクター FIAT 211R拡大してみます。ロゴマークはSIEMって書いてあるようです。

 

あった!このマークだ! SIEMでよかったんだ。

あった!このマークだ! SIEMでよかったんだ。・・・と確認したのでした。

 

本文に戻ります。こちらはFIAT550のメーター。

本文に戻ります。こちらはFIAT550のメーター。

 

拡大してみます。メーターはVeglia Borlettiのカッコいいヤツ。FIATではおなじみのわかりやすいイラスト入り。

拡大してみます。メーターはVeglia Borlettiのカッコいいヤツ。FIATではおなじみのわかりやすいイラスト入り。

 

めちゃめちゃいい! ピストンの絵(白)の目盛が回転数、赤の軸の絵(PTO?)が軸の回転数を表しているんですね!! わかりやすいです。

FIAT640のメータで見てみましょう。 ピストンの絵(白)の目盛が回転数、赤の軸の絵(PTO?)が軸の回転数を表しているんですね!! わかりやすいです。

 

このメーカー(ブランド)Veglia Borlettiは、一番最初に『合併合併合併!スペリーニュー・ホランド クレイソンコンバイン8050』のアワーメーターで見かけました。

 

Veglia Borletti。なんでしょう・・・ベグリア・ボレッティとでもいうのでしょうか。イタリアの自動車部品メーカーみたいです。

Veglia Borletti これです。

 

調べてみるとVeglia Borlettiはイタリアの自動車部品メーカーで、計器などは1930年代から50年代にかけて主にレースシーンで活躍していたみたいです。現在は先ほど紹介したSIEM同様、エルコレ・マニェーティとフィアットが共同出資した電装会社、マニエッティ・マレリ傘下にあるそうです。

 

計器類のJaeger(前述のクレイソンコンバイン8050やMF240など、ちょくちょく見かけます)もこのマニエッティ・マレリ仲間です。

 

 

メーターはmade in france 以前はMF240などで見ました。JAEGER。フランスだからイェーガーとかって読むのかな?(確証なし)見やすいアナログメーターです。

メーターはmade in france JAEGER。クレイソンコンバイン8050に付いていたものです。

 

今日はこんなところです。一番の問題である「8」については「日本仕様につくもの?」と仮説を立てましたが、色々見ていくうちにきっとわかってくると期待しています。それではまた明日!

 

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