投稿日: 2018年7月24日2018年12月31日ピボットフェンダーはロディちゃん。ランボルギーニSPARK165VRT「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」その2 今日は昨日からの続き、hokkaidoujinさんと行った、第34回国際農業機械展in帯広で見た、ランボルギーニSPARK165VRT「撮りトラ」その2です。 ランボルギーニSPARK165VRTです。雄牛のマークの後に見えるのは大きめのホーン。ヘッドランプの役割を果たすのか得わからない「目」の部分。明るく光りそうに見えません。もしかしたら下2連のプロジェクターランプが主に前方の照射に使われ、こちらはマーカー的な役目を担っているのかもしれません。 MADE IN GERMANYでどうもドイツファールのOEMっぽい感じでした。 会場に様々ある輸入車に装着されていて目を惹いたのが、このMitasというメーカーのタイヤ。初めて見るタイヤです。本州だとミシュランが目立つけれど、ここでは半分Mitasなイメージ。(ロゴがデカいのでそう見えただけかもしれませんが・・・) このロゴです。 1933年、チェコで創業の会社のようですが、詳しいことがわかりません。バイクや自転車のタイヤも作っているんですね! タイヤのサイド部分のフチを強調するデザインで、どの機会に付いていても凄くタイヤが目立つんです。ロゴもシンプルで美しいし、タイヤのギザギザが強調されて力強く見えてしまいます。ただ、SFT(SuperFlexionTire)のロゴが妙にダサイです。普通でいいのに・・・ 燃料タンクの切り通しの間に挟まるハシゴは4段! おまけにタンクにグリップが付いています。樹脂でできていると何でもできるなあ・・・ 見てもわからないので、運転席には上がりませんでした。 全体を撮ろうと思うと人気車種だけに難しい。 しかし、待っているとなぜかポカッと人がいなくなる時があります。やたっ!! 乗り込んでいる人は皆大人なんですが、表情は遊園地で遊ぶ子供のよう。これは大人のテーマパーク!(しかも無料) 例によってフェンダーをチェックします。 フロントタイヤにフェンダーが付いている場合、ハンドルを切るとボディに当たってしまう場合があります。それを避けるため、可動式のフェンダーを採用している場合があるのですが、多くの場合、LODIというメーカーのものなんです。ちょっとピントが外れちゃった・・・ マニュアルフォーカスでもう一枚。 おっ!見慣れたLODIのマークがピボットフェンダーのピボット部分に付いています。 少しロゴの形が違いますがいつものことです。間違いありません。LODIのピボットフェンダーです。 そのメーカーはLODIというメーカーでした ロディは、1958年創業のイタリアはファッブリコというところにある、mechanical carpentryの会社でした。このmechanical carpentryを翻訳サイトで翻訳すると、「機械的な木工」と出てきちゃいます。想像するに形になった製品ではなく、機械の骨格的なものを作るというイメージなんじゃないかな(もちろん木工などではなく)・・・と思います。 ↑どのように動くのか動画。動きがもっさりしているので、時間のあるとき、おおらかな気分で見てください。 ニューホランドもLODI “ピボットフェンダーはロディちゃん。ランボルギーニSPARK165VRT「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」その2” の続きを読む共有:FacebookTwitterPinterestLinkedInメールアドレスいいね:いいね 読み込み中…